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スポーツ 2018.11.15

F1、エアロを調整した2019年のマシンに自信「レース改善に大きな効果あり」

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 F1のマネージング・ディレクターであるロス・ブラウンは、2019年に行われる空力レギュレーション変更を評価するために行われているシミュレーションによれば、レースを改善できるほど大きな効果が出ていると明かした。

 2021年に予定されているレギュレーションの大幅刷新を前に、2019年はフロントとリヤの両ウイングやブレーキダクト、バージボードなどの主要エリアの空力レギュレーションに変更が施されることになった。

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 特定エリアの空力特性を単純化することで、前を走るマシンの生み出す乱流の悪影響を低減し、より接近戦を展開しやすくするのがその目的だ。


 ブラウンは「ブラジルGPでも見たように、マシンのパフォーマンスレベルが似通っていれば、追い越しはほとんど不可能だ」と話した。

「2018年の間に、我々は来年の技術規則を定義する上で大きな進歩を遂げた。特にフロントウイングを重要なエリアと考えて作業に取り組み、ここ数週間で細部の微調整を行なった」

「我々のシミュレーション作業と、我々と緊密に協力してくれているチームによれば、その効果は明白だということだ。ただ、それを実際に証明するためには、来年3月のオーストラリアGPを待たなければならないということは十分承知している」

 ブラウンは、来年トラック上のバトルが改善されるという期待は高まっているものの、今回の変更はプロセスの始まりに過ぎないと強調した。

「導入される変更は、重要な最初のステップだ。しかしそれは、F1の長期的な未来を形づくる新しい技術規則、競技規則の定義にに向けて、完全な一歩ではない」

「それは、2021年に我々が定義することの予兆のようなものだ。2019年に向けて、我々が成し遂げたことには満足している。だが我々は短い期間であったとしても、高い期待を寄せている」

「今年、F1はいくつか本当にエキサイティングなレースを生み出した。バクーや上海、シルバーストン、メキシコシティーがすぐに思い当たる。来年は今シーズン以上の年になると、全ての兆候が示している」

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(motorsport.com 日本版 Glenn Freeman)

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