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スポーツ 2018.11.12

優勝の”大本命”だったフェラーリ。ベッテルのマシンにはセンサートラブルが発生/F1ブラジルGP決勝

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 フェラーリは、ブラジルGPの決勝レースではセバスチャン・ベッテルがセンサーのトラブルに見舞われ、通常とは異なるセッティングでレースを戦わなければならなかったと明かした。

 ベッテルはフロントロウの2番手から決勝レースをスタートしたが、ターン1でバルテリ・ボッタス(メルセデス)に追い越された。その数周後には、ターン4でタイヤをロックさせワイドになったところをマックス・フェルスタッペン(レッドブル)にもオーバーテイクされ、ベッテルは5番手までポジションを落とした、

    メルセデス「ギャンブルを成功させたフェラーリが優勝の大本命」と認める/F1ブラジルGP予選

 レースの後半にはダニエル・リカルド(レッドブル)にも先行も許し、最終的にベッテルは2回のピットストップを行って6位でレースを終えた。


 レース後、フェラーリのチーム代表を務めるマウリツィオ・アリバベーネは次のように語った。

「フォーメーションラップの後、我々はセブ(ベッテルの愛称)のマシンのセンサーに問題があることに気がついた」

「この問題により、レース全体を通して彼は通常とは異なるセッティングで走らなければならず、ドライブが難しくなった」

 メルセデスとレッドブルがスーパーソフトタイヤでスタートする中、フェラーリの2台はソフトタイヤでレースをスタートし、メルセデスからは「優勝の大本命」だと考えられていた。

 ベッテル自身は、どれほどセンサーが普段とは異なる状態だったのかわからず、問題に対処するためにできることを全てやったという。

 レース序盤、ライバルたちのパフォーマンスがわずかに落ちた際、フェラーリは”得をした”と感じたが、その喜びも長くは続かないということに気がついたという。ベッテルは、彼らがスーパーソフトタイヤでもっと苦戦するものだと予想していたと語った。

「スーパーソフトタイヤのドライバーは、それほど苦しんでいなかった」

「2周か3周は、彼らがいくらか苦しんでいるようだった。あの時、僕たちは得をしていると考えていたけれど、それまでは僕たちより速かったし、それ以降もそうだった」

「スーパーソフトタイヤは速かった。間違いなく僕たちよりも速かった。そしてそれが長く続いたんだ」

「レースの前は、スーパーソフトタイヤが適しているとは誰も考えていなかったと思う。本来なら、それで問題なかった」

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(motorsport.com 日本版 Scott Mitchell)

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