2018年F1ブラジルGP決勝で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは6位だった。
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 決勝=6位
楽なレースではなかったし、6位には満足していない。ベストを尽くそうと頑張ったが、マシンが乗りづらく、ストレートを走る時でさえ苦しんでいた。
ベッテル「ライバルたちと違いソフトタイヤでスタートできることが有利になる」:F1ブラジルGP土曜
正直言うと、ソフトタイヤでスタートしたことは有利にはならなかった。スーパーソフトが予想以上に長持ちしたんだ。スタートの最初の部分は悪くなかったけれど、その後はあまりよくなかった。グリップがなかったんだ。ハード側のタイヤを選ぶと、そうなるのは仕方がないことだ。
いい一日だったとはいえない。もちろん全然満足していない。コンストラクターズ選手権でも負けたしね。キミ(・ライコネン)が表彰台に上ったことはよかったと思う。でも僕自身のレースは、最初もひどかったし最後もひどかった。
(決勝日を10点満点で点数をつけると何点かという問いに対してCrash.netに語り)全力を尽くしたけれど、リザルトの面では1点だね。悪い点数だ。
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