2018スーパーGT第8戦もてぎ。GT500クラスで予選6番手に終わった#1 KeePer TOM’S LC500のニック・キャシディが予選を振り返った。
今回、#100 RAYBRIG NSX-GTと同点でツインリンクもてぎにやってきた1号車の平川亮とニック・キャシディ。先月の公式テストでの結果や過去の戦績を含めると、1号車をはじめレクサス勢が有利かと思われたが、予選では前回オートポリスと同様にホンダ勢がトップ3を独占する展開となった。
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セッションを振り返ったキャシディは、マシンバランスに関しては自信があった様子で、特に悔しい表情を見せる場面はなかった。
「朝から大きくマシンのセットアップを変更する必要はなかった。先月のテストでいいデータがとれていたから、その流れで良いマシンを持ち込むことができて、自信を持ってドライブすることができた。それでも今日はちょっと速さが足りなかった」
第7戦オートポリスで、決勝でのレースペースで一気に巻き返したレクサス勢の強さが光った。だが、キャシディは明日のレースにかにしては前回ほど簡単にはいかないだろうと語った。
「今年は予選でホンダが先行するという流れが、いつも同じだからね。明日はそう簡単にはいかないと思う。コースレイアウトもストップ&ゴーだから、ちょっといつもより違う部分もある。それでも、今シーズンはレースペースには自信があるし、今回もきっと大丈夫だろう。ただ問題なのが、トップ5のうちにホンダ勢が4台いること。これがレースになってどう影響してくるか少し厄介だ。タフなレースにはなるかもしれないけど、全力を尽くす」
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