最近レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンと舌戦を繰り広げているルノーF1陣営が、第20戦ブラジルGPプレビューリリースのなかで、フェルスタッペンを皮肉った。
レッドブルは長年のパートナーであるルノーのパワーユニット(PU/エンジン)の性能に不満を示し、あからさまな批判を行ってきた。最近ではフェルスタッペンがルノーへの批判的発言を繰り返しており、これにルノーF1マネージングディレクターのシリル・アビテブールやチーフテクニカルオフィサーのボブ・ベルが反論するといった事態になっている。
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そんななか、今週ルノーが発表したブラジルGPプレビューリリースのなかに、フェルスタッペンを皮肉る文章があったことが注目を集めている。
「メキシコとブラジルの類似点としてまず挙げられるのは、パーティーのような雰囲気だ」とルノーの『トラベルブログ』に記されている。
「もうひとつはどちらの都市も人口が極めて多いことだ。ふたつの人口を合わせると2000万人。この数はマックス・フェルスタッペンが今シーズン、何かに愚痴った回数に匹敵するとかしないとか」
レッドブルは2018年末でルノーとの契約を終了し、2019年からホンダのパワーユニットを搭載する。
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