2020年から開催されることが発表されたF1ベトナムGP。そのコース図が明らかになった。
このコースは全長が5.565kmの公道サーキット。ハノイ郊外のスタジアム近くに設定される予定で、新たに建設される区間も含んでいる。直線は1.5kmに及び、初期のシミュレーションでは、最高時速は335km/hにも達するという。
いくつかの区間は現在のF1開催サーキットを彷彿とさせるレイアウトであり、例えばタイトなターン1とターン2は、ニュルブルクリンクの最初のセクターに酷似する。またターン12からのセクションは登り勾配であり、モナコのサンテ・デボーテのようだ。ターン16~19にかけては、鈴鹿のS字やシルバーストンのマゴッツ-ベケッツ-チャペルを思わせる。
F1のレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングは、日本GPのために鈴鹿を訪れる前に、ハノイを訪問。施設が期限通りに準備されることを確信したという。
「そのコースは、主に市街地サーキットだ。しかし、まだ作られていない区間がある」
ホワイティングはそう説明した。
「それは、ピットビルディングが建設される場所だ」
「コースの一部はそこに建設されることになるが、現時点ではまだ何も存在しない。しかしその区間は、レース後には道として使われることになるだろう」
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