11月3~4日にアルゼンチンのオスカー・ファン・ガルベスを舞台に開催されたスーパーTC2000シリーズ最大の1戦ブエノスアイレス200kmに、母国の英雄ホセ-マリア・ロペスがTOYOTA GAZOO Racingアルゼンティーナから参戦。持ち前のテクニックで優勝争いを展開しサーキットを沸かせたものの、マシントラブルで無念のリタイア。代わってルノー・スポールの現王者ファクンド・アルドゥソ/マリアーノ・アルトゥラ組(ルノー・フルーエンスGT)が勝利を飾り、選手権連覇に王手を掛けた。
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