スズキのアレックス・リンスのマシンは、セパン・サーキットのガレージで小さな火災に見舞われたものの、金曜日の走行開始に向け修復が完了。無事出走することができた。
リンスのマシンは、インジェクタ(燃料噴射装置)が正しく取り付けられていなかったことが原因で、火災に見舞われたが、幸いにも彼のGSX-RRに大きなダメージを与える前に消火された。
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そのためリンスは、今日から始まったマレーシアGPのフリー走行1回目までに、通常通り2台のバイクを揃えることができ、そして走行を重ねた。
リンスは前戦オーストラリアGPを終えた段階で、ランキング10位につけている。チームメイトであるアンドレア・イアンノーネとの差はわずか4ポイントである。そして今週末の目標についてリンスは「トップ5かトップ6を目指す」と明らかにしていた。
「ここでのシーズン開幕前テストはとても良かった。そして僕たちはより強くなってここにやってきた。多くのレースで、トップグループを走ることができているんだから」
そうリンスは語った。
「僕は自分100%の力を、ここに注ぎ込むつもりだ」
「電子制御も、空力も、そしてエンジンも、開幕前のテストの時とは、まるで別物に仕上がっている。良いレースができるはずだ」
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