11月17日(土)と18日(日)に鈴鹿サーキットで行われる、「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018」。同イベントでは初めて、ヒストリックF1マシンによるレース『Masters Historic Formula 1 in JAPAN』が開催される。
この『Masters Historic Formula 1』は、欧州でシリーズ戦として開催されているレース。今回が東アジアで初めての開催である。
伝説のマシン集結!!『SUZUKA Sound of ENGINE 2017』ダイジェスト動画
そして、世界屈指のサーキットである鈴鹿を駆ける、23台の最終エントリーマシンが出揃った。t
この『Masters Historic Formula 1 in JAPAN』は、マシンの規格を4つに分類。それぞれのクラスでの最速を競う。
発表された出走マシンは、以下の通りとなっている。
【ジャッキー・スチュワート・クラス】
※1972年末までに製造されたF1マシン
マーチ721G(1972)
【ニキ・ラウダ・クラス】
※1972年以降に製造されたフラットボトムのF1マシン
ティレル012(1985)
【エマーソン・フィッティパルディ・クラス】
※1973年以降に製造されたノングランドエフェクトカー
ローラT370(1974)
ロータス76(1974)
マーチ741(1974)
マーチ761(1976)
マクラーレンM23(1976)
ペンスキーPC4(1976)
ヘスケス308E(1977)
LEC CRP1(1977)
ウルフWR1(1977)
フィッティパルディF5A(1978)
【パトリック・ヘッドクラス】
※1973年以降に製造されたグランドエフェクトカー
ロータス78(1977)
ロータス79/2(1978)
エンサイン179(1979)
シャドウDN9(1979)
ブラバムBT49(1980)
マクラーレンM29(1980)
ウイリアムズFW07B(1980)
ウイリアムズFW07C(1981)
ロータス91 No.2(1982)
ロータス91 No.12(1982)
マーチ821(1982)
『Masters Historic Formula 1 in JAPAN』は、11月17日(土)には10:45から予選、15:35からは決勝レース1、また11月18日(日)の14:30からは決勝レース2が開催される予定となっている。
往年の名車によって繰り広げられる東アジア初のレース。どれほど熱いバトルとなるのか……要注目である。
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