2018年F1メキシコGPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは14番手だった。
午前のFP3で16番手のタイムを記録したハートレーは、予選Q1を1分16秒682で10番手で通過。しかしQ2では最後のランをうまくまとめられず、Q1でのタイムより約0.5秒遅い1分17秒184にとどまり、14番手で予選を終えた。
ホンダ田辺TD「競争力があると感じていたため14番手は残念。日曜には着実にいいレースをしたい」:F1メキシコGP土曜
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ブレンドン・ハートレー 予選=14番手
今日の僕らにはQ3に進出できるだけの速さが間違いなくあったと思う。でも最後のアタックラップで満足いく走りができなかった。週末を通してマシンにはとても満足しているし、Q1では10番手タイムという素晴らしい結果を出した。Q2でも本当なら同じ結果を出せたはずで、それが実力に見合った位置だったと思う。
Q2では新品ハイパーソフトが1セットしか残っておらず、それを使った最後のランでは、エアロバランスが路面の変化に合った最適なものではなかった。最後のラップのターン12でブレーキをロックさせ、コースオフし、タイムを失った。それによってQ3進出を逃すことになった。予選では常に限界までプッシュするものなんだ。
明日のレースではタイヤがカギになるだろう。オースティンの時のように1周目をうまく走る必要がある。先週は20番グリッドからポイントを獲ることができたから、14番グリッドからのスタートでも可能なのは間違いないよ。僕らは今週末を通して強さを見せている。明日もポイントを獲れるといいね。
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