鈴鹿サーキットで行われている2018スーパーフォーミュラ最終戦。小林可夢偉が乗るcarrozzeria Team KCMGが最終戦限定でマシンカラーを変更。久しぶりに復活した“パイオニア・レッド”のマシンに小林も「気に入っている」と語った。
今シーズンはcarrozzeria Team KCMGとして、チームをサポートしているパイオニア。今回の最終戦『第17回JAF鈴鹿グランプリ』に、コーポレートカラーである“パイオニア・レッド”を貴重としたカラーリングで参戦することになった。
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このカラーリングは、かつてチャンプカーなどでも登場したマシンで、当時を知るファンからも「懐かしい!」という声が多く上がっていた。
今回は、マシンに合わせてレーシングスーツも変更しているという小林。かつてのパイオニアカラー については、「正直、その頃はレーシングカートに乗っていた頃なので、あまり覚えていないですね」とのことだが、小林自身はこのカラーリングは気に入っているという。
「気分一新というか新鮮な感じですし僕個人的には気に入っています。素晴らしいカラーリングだと思います!青から赤に変わるというのも新鮮でいいですね」
前回の第6戦岡山では、雨の中で関口雄飛(ITOCH ENEX TEAM IMPUL)と激しいトップ争いをするも、あと一歩及ばずの2位となってしまった。そのリベンジを果たす意味でも、今回の最終戦鈴鹿でスーパーフォーミュラ初勝利を狙っている。
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