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スポーツ 2018.10.26

ヤマハに来てからよりも、スズキにいた時の方が、コミュニケーションがうまくいっていた……ビニャーレス語る

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 マーベリック・ビニャーレスは、現在の所属チームであるヤマハよりも、以前の所属チームであるスズキの方が、コミュニケーションをしっかりと取ることができていたと語る。


 先日の日本GPでも勝利できなかったヤマハ。これで、25レース連続未勝利となり、以前の最長記録を2戦上回ってしまったということになる。ヤマハは、非常に厳しい状況に立たされている。

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 ヤマハが最も最近勝利を収めたのは、2017年のオランダGP。しかもここ6レースに関して言えば、表彰台を獲得したのもタイGPでのビニャーレスの1レースのみである。


 ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、共にバイクのトラクション不足を訴え続けている。そしてそれに対する解決方法はビニャーレスとロッシでは異なっており、さらにチームとの間のコミュニケーションの難しさを嘆いている。

 ビニャーレスが在籍していた当時のスズキでは、チーム全体がビニャーレス中心に動いていた。そのため、2016年のシルバーストンでは勝利を収め、さらに3回の表彰台を手にした。しかし一方で、現在のヤマハには勝利を狙えるライダーがふたりいるため、状況がより難しくなっていると、ビニャーレスは考えている。

「スズキでのコミュニケーションは、ヤマハでのそれとは、大きく異なっている」

 ビニャーレスはmotorsport.comに対してそう語った。

「しかし、それはスズキが僕のために働いてくれたからだ」

「僕が彼らに何かを言えば、彼らは僕が言ったことを正確にやってくれた。彼らは僕のためにバイクを作ってくれたんだ。ヤマハではそれは難しい。なぜなら、チャンピオンシップを狙うことができる、ふたりの強力なライダーがいるからだ。だから、彼らはふたつの意見を持っているということになる」

「僕は彼らが何をしているのか分からず、そして彼らがどうやってフォローしてくれるのかが分からない。僕は、彼らとたくさんコミュニケーションを取ろうとしている。僕が目指しているのは、彼らを僕のレベルに引き込んでくることなのだから」

 スズキは今季、アレックス・リンスとアンドレア・イアンノーネという布陣で戦っている。彼らは共に、ランキング上ではヤマハ勢よりも下位に位置しているが、ロッシは最近、スズキの方がヤマハよりも強いと語った。

 ビニャーレスは、ヤマハのエンジンの選択が正しくなかったことで、代償を支払っているのではないかと示唆している。

「そのことについては、かなり前に尋ねたことがある。でも、ヤマハは別のやりかたを選択した」

 ビニャーレスが提案した方向性とは、実はテック3・ヤマハのヨハン・ザルコが使っているモノに近いという。そのエンジンブレーキの設定は、ビニャーレスの好みにより向いているようだ。

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(motorsport.com 日本版 Oriol Puigdemont)

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