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スポーツ 2018.10.22

ライコネン、5年半ぶり優勝飾る「僕への見方が”間違っていた”ことを証明できた」

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 フェラーリのキミ・ライコネンは、アメリカGPで約5年半ぶりの優勝を飾り、”自分への見方が間違っている”人がいたことを証明できたと語った。

 2013年のオーストラリアGPを最後に優勝から遠ざかっていたライコネン。彼は今年限りでフェラーリを離れることが決まっており、2014年にフェラーリに復帰した後は優勝を記録することなくザウバーへ移籍する可能性があった。

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 決勝レースでは、スタートでルイス・ハミルトン(メルセデス)の前に出ると、ライコネンはそのハミルトンやマックス・フェルスタッペン(レッドブル)からのプレッシャーをかわし、優勝を手にした。

「僕にとって、あまり大きな意味はなかった」とライコネンは話した。

「他の人たちにとっては、もっと大きな意味があったのだと思う」

「こういうことが起こる時は起こるものだ。もし起こらなければ、僕の人生は少しも変わらない。僕らは純粋に勝利を目指していたので嬉しい。最も大きく変わったのは、自分に対する人々の見方だ」

「もちろん、僕は満足している。(見方が)間違っている人がいるということを証明できた」

 ハミルトンとメルセデスは、イタリアGPから日本GPまで4連勝を飾り、直近の7レースで6勝を挙げている。それに対してフェラーリは、ベルギーGPでセバスチャン・ベッテルが優勝したのみだった。

 フェラーリはライコネンに対し、イタリアGPを前に来季の契約を結ばないことを告げた。そしてライコネンはザウバーとの2年契約を締結する前に、今シーズン初のポールポジションをそのイタリアGPで獲得した。

 ただライコネンは、”見方を間違っている人がいることを証明した”という彼のコメントは、フェラーリでの契約を延長しないという決断を下した人々へ向けたものではないと主張した。

「もちろん、この言葉にそういった意味はない」

「僕は、自分がどこに向かって進んでいるのかがわかって満足している。それがわかっていない人がいるのだと思う」

「僕はフェラーリで自分の時間を過ごしてきた。このチームで何度も優勝したし、チャンピオンシップを獲得した」

「ひとりのドライバーとして、僕は違うチャレンジがしたい。違うことがしたいんだ」

「(契約を延長しないという)決断に落ち込んではいない。唯一、僕が関心を持っていたのは、今後どういうことが起こるのかということだ」

「契約があるかどうかは重要ではない。僕は長くF1にいるので、十分にそれを承知している。物事が起こるには、何か別の理由がある」

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(motorsport.com 日本版 Scott Mitchell)

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