F1アメリカGP決勝終了後、入賞圏内でフィニッシュした2台が技術規定違反により失格となった。
レース後、フォース・インディアのエステバン・オコンは、オープニングラップ中、燃料流量が規定を超えた疑いで審議されていたが、数時間後、決勝リザルトからの除外という裁定が下った。オコンは8位でフィニッシュしていた。
ホンダ田辺TD「予選の速さを決勝では発揮できず。パッケージとしての実力不足を実感」:F1アメリカGP日曜
スチュワードはテレメトリーを調べ、ドライバーとチーム代表者の話を聞いた上で、決勝ラップ1での燃料流量が規定の100 kg/hrを超えたと判断、失格の処分を決めた。
さらに、9位フィニッシュのハースのケビン・マグヌッセンについては、決勝中に使用することが許されている燃料量105kgを超えて消費したとして調査が行われた結果、こちらも失格の裁定が下った。
2台の失格により、11位でフィニッシュしたトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが9位に、12位でフィニッシュしたザウバーのマーカス・エリクソンが10位に繰り上がることになる。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第4戦】レッドブル育成プログラムの停滞と首脳陣の見込み違い
ふたりの偉業達成に、影薄まるドゥカティ勢。ドルナ買収による今後とレースの健全性/MotoGPの御意見番に聞くアメリカズGP
各メーカーの性能が拮抗し過ぎたから? 開幕戦で追い抜きの少なかったGT500にHRCも訝しげ「かつてのスーパーフォーミュラのよう」
『スカイラインGT-R(BCNR33型/1996年編)』地道な改良も苦戦。連覇記録、ついに途切れる【忘れがたき銘車たち】
【MotoGP】苦戦するヤマハへの残留決めたクアルタラロ、24歳という若さも一因に? 31歳で移籍のマルケスが指摘「彼にはまだ時間が残されている」
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?