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スポーツ 2018.10.21

Moto3日本ラウンド決勝レース:チェッカー直前の大激戦をベッツェッキが制す。佐々木が日本人最上位の9位

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 MotoGP日本GPのMoto3クラス決勝レースが行われ、フィニッシュライン直前でダレン・ビンダーを抜いたマルコ・ベッツェッキが優勝を果たした。

 好スタートを見せたのはポールポジションスタートのガブリエル・ロドリゴ(RBA BOE Skull Rider)。見事なホールショットを決めた。後方ではアロン・カネット(Estrella Galicia 0,0)がターン4で転倒してしまった。

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 その間にマルコ・ベッツェッキ(Redox PruestelGP)がロドリゴを交わして首位に浮上。そのままオープニングラップを制した。なお1周目には福嶋佑斗(Team Plus One)もターン10で転倒を喫している。

 2周目のターン11ではニッコロ・アントネッリ(SIC58 Squadra Corse)とアロンソ・ペレス(Estrella Galicia 0,0)が接触。それぞれ転倒してしまう。

 4周目、ロドリゴが首位に返り咲くも、これをホルヘ・マルティン(Del Conca Gresini Moto3)が抜き首位に。さらにベッツェッキも加わった3人が、ポジションを入れ替えながらレースを進めていく。

 レース序盤にして、先頭集団は13台に絞られることになった。この中には真崎一輝(RBA BOE Skull Rider)と佐々木歩夢(Petronas Sprinta Racing)の日本人ライダーふたりも名を連ねている。

 6周目のターン12で、ファビオ・ディ・ギャナントニオ(Del Conca Gresini Moto3)が転倒。路面にかなり強く身体を打ち付けたようで、マーシャルによって担架で救出された。

 先頭争いに割って入ったのは、10番手スタートのロレンソ・ダラ・ポルタ(Leopard Racing)。一気に首位に浮上してみせた。逆にレース序盤隊列を引っ張ったロドリゴは、ポジションを落としていく展開である。

 9周目のターン3で、真崎が転倒。レースに復帰することはできたが、大きくポジションを落としてしまった。また10周目にはアルベルト・アレナス(Angel Nieto Team Moto3)もターン9で転倒。先頭集団の中から1台、また1台と脱落していく。

 レース終盤になるにつれ、首位争いが白熱。接触するシーンも増えてくる。そんな中、ダレン・ビンダー(Red Bull KTM Ajo)が首位に立ち、残り6周に突入していく。しかしここからマルティンが転倒により脱落。先頭集団がまたひとり減ることになった。

 その間に首位に浮上したのはベッツェッキ。ベッツェッキは逃げ込みを図るが、後続もそうはさせじと食らいついていく。

 最終ラップのターン5では、ビンダーがベッツェッキを捕らえて首位に浮上。このまま逃げ切るかに見えた。しかしベッツェッキも諦めず、最終コーナーからの立ち上がりでビンダーのスリップストリームを使い、オーバーテイク! トップチェッカーを受けた。ダラ・ポルタもビンダーを交わして2位。ビンダーは悔しい3位となった。しかしビンダーにとってはこれが初の表彰台である。なおダラ・ポルタとビンダーの差は0.001秒だった。

 佐々木は終始先頭集団に食らいついたものの、集団の後方から抜け出すことができず9位でのフィニッシュ。鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)は15位で入賞を果たした。

 鳥羽海渡(Honda Team Asia)は17位、真崎は22位、岡崎静夏(Kohara Racing Team)は23位、そして福嶋は24位での完走となった。

 このレースの結果、ベッツェッキはポイントランキング首位のマルティンに1ポイント差まで迫ることになった。今季のタイトル争いの行方は、まだまだ分からない。

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