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スポーツ 2018.10.20

25号車HOPPY 86 MCの松井孝允、ポールポジション獲得も満足いく走りができず「決勝ではストレスを晴らすレースにしたい」|スーパーGT第7戦

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 オートポリスのGT300クラスコースレコードを更新する速さで、第7戦のポールポジションを獲得した#25 HOPPY 86 MC(松井孝允/坪井翔)。しかし松井は“ストレスの溜まる1日になった”と振り返り、決勝レースでその鬱憤を晴らすと誓った。

 24ポイント差を逆転してのチャンピオン獲得を狙っている#25 HOPPY 86 MCにとって、今回のオートポリスは絶対に落とせないレースとなる。そんな中、公式練習では2番手に0.366秒差をつけトップタイム。好調な滑り出しかのように見えた。しかし松井は決して順調ではなかったと明かした。

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「公式練習は結果だけ見ると良かったかもしれないですけど、実際は予選・決勝に向けてセットアップでかなりつらい状態だと感じていました」

「(公式練習の後)サーキットサファリにかけて大幅にセットアップを変えました。そこで走った坪井選手が良いって言ってくれていました」

 セットアップの変更が当たったものの、松井が担当した予選Q1では他車のスピンで赤旗が掲示され、アタックは不発に終わってしまった。それでも松井は13番手タイムを記録しQ2進出。バトンを受けった坪井はQ2で2番手の#10 GAINER TANAX triple a GT-Rに0.478秒差をつけ、ポールポジションを獲得した。

「予選Q1は正直ストレスの溜まるものでした。トラフィックに引っかかり、もう一周アタックに行ったら赤旗が出てしまうし……個人的には『何やってんだ』という1日でした」

「坪井選手が良いアタックでポールを獲ってくれて、タイトル争いにギリギリ残れたかなと思うので、そう言った意味ではQ1を通過できてホッとしています」

 一方の坪井は、ポールポジションを獲得する手応えがあったと明かした。

「練習走行から流れは決して悪くなかったので、パフォーマンスを出し切ることができれば、十分ポールが狙える位置にいるというのは分かっていました。」

「松井選手がかなりストレスの溜まる予選をしていたのは見ていました。そのストレスを晴らすためにも、僕がしっかりアタックすることが大事だなと思いました。結果的には2番手にかなり差をつけてポールが獲れたし素直に嬉しいです。そういうアタックができるクルマを作ってくれたチームや(土屋)武士さんにも感謝です」

 松井は、背後にストレートスピードの速い#10 GAINER TANAX triple a GT-Rがつけていることを警戒しながらも、予選日に溜めたストレスを発散できるようなレースにしたいと意気込んだ。

「予選2番手に10号車がつけているので、スタート直後は厳しい展開になることは分かっています。チームとしてしっかり戦ってストレスを発散するレースにできればと思います」

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(motorsport.com 日本版 松本 和己)

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