MotoGP日本GPのMoto2クラス予選が行われ、フランチェスコ・バニャイヤがポールポジションを獲得した。
Moto2クラスの予選は、セッション序盤からフランチェスコ・バニャイヤ(SKY Racing Team VR46)、イケル・レクオナ(Swiss Innovative Investors)、ファビオ・クアッタハッホ(MB Conveyors - Speed Up)、ロレンソ・バルダッサーリ(Pons HP40)、アレックス・マルケス(EG 0,0 Marc VDS)らによって争われた。その中には、IDEMITSU Honda Team Asiaの名前もあった。
残り10分という段階で各車がコースインを果たすと、タイムアタック合戦が激化していく。
中でも顕著だったのは、今回のグランプリで好調を維持するマルセル・シュロッター(Dynavolt Intact GP)。シュロッターはセッション開始当初は10番手以下につけていたが、一気に4番手にジャンプアップを果たした。
しかし、それ以降にタイムを更新するライダーはなく、バニャイヤがポールポジションを獲得。以下クアッタハッホ、レクオナ、シュロッターという順になった。レクオナは初のフロントロウ獲得である。
長島は最後、ポジションアップを目指して積極的にアタックを行ったが、タイム更新ならず……結局8番手に終わった。しかしこの8番手という結果は、長島にとってベストグリッドである。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
まさかの決着。トップ2台がクラッシュでオジエが大逆転勝利を飾る。勝田は日曜最速に/WRCクロアチア
【角田裕毅F1第5戦分析】問題を抱えながらも最後列スタートを選択。リタイアに終わるも一段と成長した振る舞いを見せる
アストンマーティン代表、ストロールへの裁定は厳しいと語る「しっかりと理解されないまま判定が下された」/F1第5戦
ホンダがフォーミュラEに参戦する可能性はあるのか? HRC渡辺社長「今は2026年からのF1再参戦が最優先……しかしGEN4は魅力的」
「何か“茶色いモノ”が……」石浦宏明、ST-Q32号車のドライブ中に小動物とニアミスの珍事/スーパー耐久
併走するクルマへの目潰しでしかないのにナゼやる? 斜め後ろに「白色ライト」を点灯して走行するトラックは法令違反だった!!
アストンマーティン代表、ストロールへの裁定は厳しいと語る「しっかりと理解されないまま判定が下された」/F1第5戦
マツダ「新型“最上級”ステーションワゴン」!? まさかの「復活」に期待の声も! 次期「MAZDA6“ワゴン”」予想CGが「カッコイイ」と反響集まる
乗って納得の「ロープライス実力派」 ホンダWR-Vは背伸びしない、等身大のパートナー
イタリアーンないすゞ車?! 当時の国産車の倍もしたのにヒットしたクルマ いすゞ117クーペがオシャレすぎた!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?