MotoGP日本GPの2日目、Moto3クラスのフリー走行3回目が行われ、ホルヘ・マルティンがトップタイムを記録した。
金曜日とは打って変わり、青空が広がったツインリンクもてぎ。朝9時からのMoto3クラスFP3は、ドライコンディションで行われた。
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このセッションも大半でリードしていたのはマルコ・ベッツェッキ(Redox PruestelGP)だった。セッション序盤から1分57秒271を記録し、各車なかなかこのタイムを上回ることができない。
しかし残り5分というところで各車が最後のアタックに。するとホルヘ・マルティン(Del Conca Gresini Moto3)が1分59秒911を記録し、ようやくベッツェッキをタイムシートのトップから引き摺り下ろすことに成功する。また、佐々木歩夢(Petronas Sprinta Racing)も一気に3番手にジャンプアップしてみせた。
チェッカーフラッグが振られる中、タイムを更新する各車。マルコス・ラミレス(Bester Capital Dubai)とハウメ・マシア(Bester Capital Dubai)が好ペースを発揮し、佐々木は5番手に落ちてチェッカーを受けた。また鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)も最後ペースアップを目指したが、結局13番手に終わった。
結局このセッション首位はマルティン。以下ラミレス、ベッツェッキ、マシアの順。佐々木は5番手だった。
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