スズキは、日本GPにワイルドカード参戦するシルバン・ギュントーリのマシンに2019年仕様のエンジンとフェアリングを搭載し、レースを戦わせる予定だ。
ギュントーリは、バルセロナとブルノに続き、今季3度目のワイルドカード参戦を果たしている。
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そのギュントーリは先週、このもてぎで2日間のテスト走行を担当。2019年仕様のエンジンを試した。そしてチームマネージャーのダビデ・ブリビオは、金曜日の朝に、ギュントーリがFP1で来季用エンジンを使っていることを認めた。
「ギュントーリは、よりパワフルになったエンジンアップグレードを試した。彼はすでに、もてぎでのプライベートテストでもそれを試している」
ブリビオはMotoGP.comにそう語った。
「彼が語った印象は良かった。我々はレースでそれがどんなパフォーマンスを発揮するのか、確認するつもりだ」
「我々はまた、新しい空力(フェアリング)も持っている。明日、これを試すつもりだ。ギュントーリは2019年に向けたモノをテストしている」
「我々は2019年の最初のレースに向けて全てを整えるために、バレンシアテストに向けた準備を行っている」
なおリンス曰く、ギュントーリはあくまで来季に向けてのテストを行っており、今シーズン終盤に向けたテストを行っているわけではないと語った。
「彼(ギュントーリ)は今、来年に向けたバイクをテストしている。彼が来季に向けてテストしているモノを、僕らは見なきゃいけないんだ」
そうリンスは語った。
「彼らはバイクのすべてのエリアに手を入れている。でも、シーズン終盤の残りのレースに向けては何も試していない」
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