MotoGP日本GPのMoto2クラス、フリー走行2回目が行われ、イケル・レクオナがトップタイムを記録した。
MotoGP最高峰クラスのFP2時から、路面コンディションは急速に良化。ほぼ完全にドライコンディションとなったツインリンクもてぎには、多くのマシンが駆け出していった。
MotoGP日本FP2|最後の日本GP、ペドロサが首位。マルケスらは走らず
セッション中盤の時点で首位に立っていたのは、フランチェスコ・バニャイヤ(SKY Racing Team VR46)。FP1では知らなかった分を取り返すべく、積極的に周回を行った。また、FP1で大クラッシュがあったアレックス・マルケス(EG 0,0 Marc VDS)も、無事コース復帰を果たしている。
セッションは半分を経過した頃、イケル・レクオナ(Swiss Innovative Investors)が1分52秒159を記録して首位に浮上。しかしこの直後、もてぎには再び降雨があったようで、コースが滑りやすいことを示すオイル旗が振られた。
この雨により、ほとんどのマシンが走行を控えることになった。
結局、レクオナのタイムを更新するマシンはなく、そのままセッション終了。レクオナ首位、バニャイヤが2番手となった。アウグスト・フェルナンデス(Pons HP40)が3番手となった。
長島哲太(IDEMITSU Honda Team Asia)は7番手と、FP1に続いて上位につけた。
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