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スポーツ 2018.10.19

MotoGP日本GP FP1結果|ドヴィツィオーゾ最速。中上貴晶13位、中須賀克行15位発進。ロレンソ走行も、すぐにマシンを降りる

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 MotoGP日本GPのフリー走行1回目が行われ、ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾがトップタイムを記録した。

 今年もMotoGPがツインリンクもてぎにやってきた。その最高峰クラス最初のセッションでまず注目を集めたのは、前戦タイGPで転倒し怪我を負ったホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)の回復具合がどうかということだ。

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 セッション開始直後、ロレンソはマシンに向かうものの、足を引きずりながら歩くなど痛々しい状態。それでもなんとかマシンに跨り、左手を気にする素振りを見せながらも、ゆっくりとコースに出て行った。

 しかしロレンソはすぐにピットへと戻り、マシンを降りてしまう。マシンから降りたロレンソは、首を横に振る仕草を見せ、早々にガレージを離れてしまうことになった。FP2以降への出走は、難しそうな状況に見えた。

 さて走行に関しては、セッション序盤から速さを見せたのがマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)。マルケスは後頭部に金色で「祭」と書かれた特別ヘルメットで、この日本GPに臨んでいる。

 そのマルケスは、セッション序盤に1分46秒187を記録。タイムシートのトップに名前を並べた。テック3・ヤマハのヨハン・ザルコは、セクター3まで全体ベストのタイムで走ったが、セクター4で若干の遅れがあり、LCRホンダのカル・クラッチローにも及ばない3番手となった。

 今回ワイルドカード参戦している中須賀克行(Yamalube Yamaha Factory Racing)は、首位マルケスから約1秒遅れの8番手でセッション序盤を終えた。

 残り時間25分という頃から、各車2度目のコースイン。ここでタイムアップを果たしたのはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)だったが、マルケスも再び1分46秒120まで自身のタイムを更新してみせ、さらに1分46秒010までペースを上げることになった。ライバル勢もペースを上げるも、マルケスには及ばない。

 セッション残り5分、各車が最後の走行へ。ここで一気にペースを上げたのはドヴィツィオーゾで、このセッション初めて1分46秒の壁を破る1分45秒738を記録した。ドヴィツィオーゾはさらにこれを更新して、1分45秒358まで上げる。クラッチローとマルケスもペースを上げるが、ドヴィツィオーゾを上回ることができない。

 結局、ドヴィツィオーゾが首位でこのセッションが終了。2番手にクラッチロー、3番手にはザルコが飛び込んだ。マルケスは4番手。前戦復調の兆しを見せたヤマハのマーベリック・ビニャーレスが5番手となった。バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は9番手だった。

 最高峰クラスで初の母国GPを迎えている中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)は13番手、中須賀が15番手で最初のセッションを終えた。

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