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スポーツ 2018.10.18

NSXのレースカー仕様NSX GT3の改良版が発表 最新版GT3 Evoの進化に迫る

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ホンダは10月12日、2シータースポーツ「NSX」をベースとしたレースカー「NSX GT3」の改良版「NSX GT3 Evo」を発表した。

ホンダのフラッグシップスポーツNSXは、卓越した運動性能とレースへの参戦を前提としたボディデザインを特徴とし、和製スーパーカーの頂点のひとつに数えられる存在だ。そのNSXをベースにFIAの「グループGT3」規格に適合するレースカーとして2016年に発表されたのがNSX GT3。これまで数々のレースで優勝を飾るなど実績をあげているほか、昨夏からはレースのプライベーター参加者向けに約6,000万円で市販も開始された。

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NSX GT3に施されたレースカーとしてのモディファイは多岐に渡り、ハイブリッドシステムが取り除かれ純粋なMR(ミッドシップ)レイアウトとされたほか、トランスミッションは6速セミATへ換装され、車重はベースモデルより500kg以上軽量に仕上がっている。

今回、登場から約2年のタイミングでさらに戦闘力を増した“Evo”は、フロントスプリッターやリアバンパー、ディフューザーなどボディワークの見直しによりドラッグが削減され、最高速が向上している。またエアフローの改善は冷却効率のアップや、ドライバビリティのさらなる向上にもつながり、プロ・アマを問わずパフォーマンスの伸びを体感できるとのことだ。また、新型のターボチャージャーを採用したことで、スロットルレスポンスが鋭くなり、燃費も向上した。

こうした改良はすべてレース参戦の成果からフィードバックされたもの。エンジンの耐久性は25%伸び、ランニングコストの低下が望めるのもプライベーター参加者には大きなメリットだ。しかも新装備はこれまで販売されたNSX GT3にもレトロフィットで装着可能だから、既に購入済みのユーザーにとっても朗報となる。

レースでの活躍が楽しみなNSX GT3 Evoだが、ベースとなるNSXもブラッシュアップを受けた2019年モデル(写真:6枚目~)が今年8月にアメリカで発表されている。今回の改良では、カラーリングやシャシーのチューニング、ソフトウェアが変更され、スポーツカーらしい進化を遂げている。デビューは今秋が予定されており、そちらの登場も楽しみだ。

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(carview! 編集部)

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