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スポーツ 2018.10.12

初日不調で落胆気味の可夢偉。こっそり(?)話したアロンソのビジネスホテル事情【WEC富士】

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 WEC世界耐久選手権第4戦富士6時間耐久レースの初日、Toyota GAZOO Racingの7号車はFP1、FP2ともにライバルでありチームメイトでもある8号車に遅れをとる2番手に終わってしまった。7号車のエースドライバーでもある小林可夢偉は落胆した表情で初日を終えることになった。

 今回の富士戦ではLMP1クラスに課している性能調整“EoT(イクイバレンス・オブ・テクノロジー=技術の均衡)”の変更が行われ、第3戦のイギリス、シルバーストン戦から26kg重くなったトヨタTS050。実際、重さはどのくらいの影響があったのか、可夢偉に聞いた。

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「ちょっとわからないですね。それはね……(中嶋)一貴に聞いてください」と受け流す可夢偉。

 それもそのはず、ライバルの8号車とはFP2のトップタイムで1秒のギャップがあり、可夢偉としても悔しい結果になってしまったからだ。

「僕ら7号車は全然、セットアップが決まっていないので、重さの感じは分かりませんでしたね」と落胆した表情で話す可夢偉。

 話題を変えて、初日の富士ではコースサイドバンプのアクシデントのため、午前、午後のセッションともに赤旗中断となってしまったが、可夢偉はバンプにどのように気をつけていたのだろう。

「あのバンプの問題はGTクラスのマシンだけですよね。LMPクラスのマシンは、あのバンプには乗りませんから。昨日、サーキットウォークで見てから、あのバンプは絶対に乗れない。乗ったらダメ。GTマシンだったら乗れるのでしょうけど、LMPクラスで乗ってしまったら、確実にマシンは壊れる。今日の走行でもバンプには一度も乗っていないので、感触はわかりません。乗らないですよ」と可夢偉。

「GTマシンでも乗ったらクルマが壊れるようにしないと、乗っていきますよね。バンプが壊れてもボルトだけ出しておけばGTマシンも壊れるから行かないのに。自己責任ですからね」と、可夢偉ならではの意見だが、たしかに、クルマが壊れないと分かっていればギリギリまで攻めてしまうのがドライバーの本能。壊れると分かっていれば、縁石の外まで行くことはない。

 もうひとつ、可夢偉に聞きたかったのが、フェルナンド・アロンソの宿泊について。7月に行われたスーパーフォーミュラ第4戦富士でのWECのPR会見では、WEC富士のトヨタ・ドライバーは日本のビジネスホテルに宿泊することが慣例となっているため、可夢偉はF1チャンピオンがビジネスホテルのシングルルームでどう過ごすのかを心配していた。これまで世界的に名の知れたホテルでの宿泊がメインのアロンソは、果たして、日本のビジネスホテルの印象をどのように可夢偉に語ったのだろうか。

「その件に関しては見事に期待を裏切られてしまいました」と話し始める可夢偉。

「なんと、フェルナンド・アロンソは、ちゃんと日本のビジネスホテルに泊まってくれていますけど、大きい部屋でした。ビジネスホテルのツインルームがあったみたいで、そこになってしまいました。なので、フェルナンドも日本のビジネスホテルのシングルルームでの宿泊を期待していたんですけど、『全然、広かったぞ!』と。今回、(トヨタは)ドライバーによって部屋のサイズが違うみたいで、セブ(セバスチャン・ブエミ)は3つベッドがある部屋らしいです。僕、今までビジネスホテルでそんな部屋があったなんて知らなかったです」と可夢偉。

「フェルナンドも正直、残念がっていました。『俺は日本のビジネスホテルの狭さをあれだけ聞いていて期待していたのに、充分に広かった』って。ただ、『バスルームはやっぱり小さかった』と。『トイレをしながら歯を磨ける。こんなバスルームは初めてみた』と驚いていたようです」と、アロンソが人生で初めてユニットバスを体験したことを、教えてくれた。

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(AUTOSPORT web )

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