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スポーツ 2018.10.7

F1第17戦日本GP予選トップ10ドライバーコメント

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 2018年F1第17戦日本GP予選トップ10に入ったドライバーたちが土曜日を振り返った。

■メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ
ルイス・ハミルトン 予選=1番手

    アロンソ「驚いた。完璧なラップを走って18番手とは」:F1日本GP土曜


 予選の出だしは通常どおりだったが、その後、ガレージから外を覗くと、雨がぱらぱらと降り出した。湿度が急激に上がり、何台かスピンしているマシンもあった。これからコースが乾いていくのか濡れていくのかを見極めるのは、とても難しかったよ。

 フリー走行ではウエットでは全く走っていないのに、Q3は雨になりそうな様子だった。ガレージのなかで、誰かが最初に出ていくのを待った。今日、僕らチームは正しい判断をしたと思う。

 2回目のアタックを本格的に走ることができなかったので、予選終盤は盛り上がりに欠けたけどね。

 タイミングという点で、チームは素晴らしい仕事をしてくれた。予選では常にそうだけど、今日も彼らは大きなプレッシャーにさらされていた。それにもかかわらず、ミスをひとつもしなかったんだ。冷静で、落ち着いて、チームが一丸となって仕事を成し遂げた。

 このチームとの旅路は驚くべきものだ。80回目のポールポジションで終わりだとは考えていない。それでもこれは重要な出来事であり、とても誇りに思っている。このチームとともに過ごしてきた6年間は素晴らしいもので、皆のことを誇らしく思っているし、彼らの懸命な仕事ぶりにはとても感謝している。おかげで僕はコース上で自分の能力を発揮することができるんだ。
■メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ
バルテリ・ボッタス 予選=2番手


 まず、ルイス(・ハミルトン)の80回目のポールポジション獲得におめでとうと言いたい。すごい記録だし、彼は大いに敬意を払われるべきだ。

 今週末、僕らのマシンは速さがあり、それは今日も変わらなかった。予選で走っていて楽しかったよ。FP3ではマシンにまったく安定性がなくて、自信を持って走ることができずにいた。でも予選ではそこが改善し、Q2のころにはかなり感触がよくなっていたんだ。そうしてQ3での1周ですべてがうまくまとまった。セクター2と3で少しタイムを失ったけれど、楽しんだよ。

 チームの全員が、マシンの出来や、チームとしての仕事ぶりなど、今日の成果を誇りに思うべきだ。すべての判断が正しく、誰もが落ち着いていた。外からは忙しない予選だったように見えたかもしれないが、チーム内ではすべてが落ち着いていて、僕らは計画どおりに物事を進め、正しい判断をしていった。それが最終的に、この結果を生み出したんだ。

■アストンマーチン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 予選=3番手


 今日、僕らチームは、コース上でもそれ以外でも何ひとつミスをしなかった。セッティングを最適化し、Q3のコンディションをうまく利用することで、明日の決勝のために、いいグリッドポジションをつかむことができたんだ。

 Q3序盤でインターミディエイトからスリックにタイヤを換えたことが鍵だったね。それによっていいラップタイムを出して、フェラーリより上位につけることができた。

 マシンの感触にもパフォーマンスにも、昨日よりずっと満足することができた。チームの皆が昨夜、懸命に作業してくれたことがパフォーマンスに表れているし、そのおかげでいい予選を走れた。

 メルセデスはあまりに速くて、レースで僕らが挑戦することはできないと思うけれど、いいスタートを切ることができれば、何が起きてもおかしくないよ。セバスチャン(・ベッテル)は早い段階で後方から抜け出そうとするだろうから、いずれは彼に対して防御しなければならなくなる。もちろん、自分のポジションにしがみつくためにベストを尽くすよ。

 できる限りいい戦略を成功させることに集中する必要がある。そうして表彰台に上れればいいね。

(Q3の戦略について自身の公式サイトで語り)Q3が始まった時、しばらく様子を見ようと思った。雨が降ってきたときには、路面が濡れているように見えても、実際は濡れていないことがあるんだ。フェラーリがコースに出ていった時に、インターミディエイトで走るほど路面が濡れていないことが分かった。それで僕らはスリックを履いた。そのためにコースに出るのが遅れたけれど、結局は完璧な判断だったと思う。

■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 予選=4番手


 コンディションが複雑で難しい予選だった。Q3では雨がもっと早く降ると思っていたから、インターミディエイトで出ることにしたんだ。不運なことにそうはならず、タイミングを少し外してしまった。

 スーパーソフトに履き替えるためにピットに戻ったが、ターン14で濡れた縁石に乗り上げて、ちょっと膨らんだことで、タイムをいくらか失ってしまった。

 4番手はもちろん理想的ではないけれど、ミスがあったとはいえ、少なくとも1周をまとめることはできた。3番手を楽に獲得できたはずだから、今日それができなかったことは残念だね。

 マシンの感触は予選中、どんどん改善されていった。明日は間違いなく難しくなるだろうけれど、ベストを尽くすよ。

■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 予選=5番手


 素晴らしい一日だ。マシンの感触を取り戻すために、FP3から予選までの間に加えた変更がとてもうまくいった。予選でマシンの挙動がよかったので、Q2をソフトで通過することにチャレンジする勇気を持てた。その結果、Q3に進めたし、1周で決めたQ3もよかった。

 雨が降ることが分かっていたから、その1周ですべてをまとめ上げなければならなかった。そういう時の感覚が大好きだ。すごいラップを走ることができたよ。しかもキミ(・ライコネン)からコンマ2秒しか離れていなかった。

 いい位置からスタートできる。しかもソフトでスタートできるというのは、スーパーソフトに比べて大いに有利になる。特に明日は気温が高くなりそうだからね。

 ベストを尽くしていくよ。最後にどの位置まで行けるか、楽しみにしていよう。

■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ブレンドン・ハートレー 予選=6番手


(Sky Sportsに対して語り)最高にうれしい。この数カ月、細かいことを積み重ねてきて、少しずつ自分がよくなってきたのが分かっている。物事がいい方に進んできたんだ。

 今日、新しいパワーユニットで走り、トリッキーなコンディションのなか、今週末初めて走ったこの鈴鹿というドライバーズサーキットで予選6番手を獲得できた。ものすごくうれしいよ。

(ホンダの新仕様“スペック3”について語り)うわさされているように0.5秒速くなったかどうかは知らないけれど、速くなったということは間違いない。今まではブダペストのウエットコンディションの時以外は、Q3にチャレンジできなかった。(パワーユニットのアップグレードで)速くなったのは確かだよ。ラップタイムにそれが表れている。

(Racefansに語り)インラップでは感情が込み上げてきた。僕はあまりそういう風にはならないんだけどね。この1カ月ほどはフラストレーションがたまってきていた。僕はだんだん良くなってきていて、強くなっているというのに、人には話せないようなことがいろいろと起きていたんだ。でも今日はすべてうまくいった。すごくうれしい。

 自分はよくなっているのに、それを示すチャンスがなかった。今日はすごくプレッシャーが大きかっただけに、最高の気分だ。この予選を誇りに思う。ホンダにとってもよかった。ホンダには心から感謝したい。アップデートがなければQ3には進めなかったと思う。

■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリー 予選=7番手


 最高の結果を出せたね。鈴鹿でホンダのために6番手と7番手を獲得することができた。今年ここまでの他のグランプリと比べても、今日はすごくいい仕事ができたと思う。チームにとって素晴らしいことだからうれしいよ。今シーズン最高の予選だし、それを日本でやれたのがなおさらよかった。

 鈴鹿はオーバーテイクが難しい。だからスタートに集中する必要があると思う。ブレンドン(・ハートレー)も僕も、週末を通してマシンにいい感触を持っている。グリッドで僕らの周りには速いマシンがたくさんいるから、プッシュしていく必要がある。全力で戦っていくよ。スタートをうまく決めて、5番グリッドスタートのロマン(・グロージャン)にチャレンジするつもりだ。今シーズン序盤からチャンスをうまくものにしてきたから、明日も集中してできる限りいい結果を目指して戦うよ。

■レーシング・ポイント・フォース・インディアF1チーム
エステバン・オコン 予選=8番手


 8番手は悪くないと思う。でも今日はポテンシャルを最大限に発揮できなかったので、満足はしていない。

 Q3では、路面は乾いていく方向だと考えていたため、何周分かの燃料を積んでスタートした。でも実際には、Q3開始時点で路面はすでにかなり乾いていて、その時がベストな状態だった。なのにマシンには燃料がたっぷり積まれていたんだ。その後、2回目のランを始めるまでの間に、雨が激しくなってしまった。

 僕らよりも良い判断をしたチームもあった。でもウエットの予選では、こういうことが起こり得る。僕らにはもっとポテンシャルがあったと思っている。レースでは強さを発揮できることが分かっているから、明日、どこまでやれるか、楽しみにしていよう。
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 予選=9番手


 Q3序盤に、インターミディエイトで行くということでいいかと尋ねられて、「イエス」と答えたんだ。結果的にそれは間違った判断だった。今なら簡単にそう言えるが、状況が逆になっていた可能性もあったんだ。

 僕らは雨が激しくなっていくと考えていたが、そうはならなかった。5分早く雨が降っていたら、また違った展開になっていただろう。でもタイミングという意味では僕らに有利な予選にはならなかった。

 これまでにも似たような状況は何度か経験してきた。僕らはチームだ。結果をともに受け入れる。

 明日はまた違う一日になる。後方からのスタートになるから楽ではないだろうけど、チャンスがないわけではない。

■レーシング・ポイント・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 予選=10番手

 もっとずっと上位を獲得できたはずだと思っているから、自分の予選にはあまり満足していない。Q1の出だしから難しい予選だった。

(マーカス・)エリクソンのクラッシュで赤旗が出た時、アタックラップの終盤だった。フィニッシュラインから数メートルのところにいたのに、そのアタックを諦めるしかなく、もう一度走らなければならなかった。

 Q3では、路面がちょうどベストの状態の時に走った一度目のアタックラップで膨らんでしまい、タイムを大幅に失った。だから、今日は絶対にもっと上に行けたという気持ちがある。

 明日の決勝で順位を上げていく必要がある。僕らはトップ10内からのスタートだし、ペースもいいから、ポイント獲得は可能だろう。

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