トロロッソは、ホンダの母国である日本GPの予選で躍進。2台揃ってQ3に進出しただけでなく、ブレンドン・ハートレーが6位、ピエール・ガスリーが7位という好結果を手にした。
「その結果に、僕はとても満足している」
トロロッソ・ホンダ、鈴鹿で予選6-7位と躍動。ホンダ田辺TD「ここまでの努力の結果」
ハートレーはチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。ここまで苦しみ、しかもチームメイトの後塵を拝することが多かったハートレーだが、ついに素晴らしい予選結果を掴み取った。
「僕はインラップで少し感情的になってしまった。通常なら、僕は感情的になることはほとんどない。でも、これまでにかけてきた全ての努力の蓄積と、シーズン中に苦しむことがあったことから、感情的になってしまったんだ」
「今日は全てのことがうまくいき、僕に都合良く事が運んだ。そして、必要な時に全てを発揮することができたんだ」
ホンダの母国で好結果を手にするのは、素晴らしい感触だとハートレーはコメントする。
「この天候により、予選は非常に難しいコンディションだった。しかしチームは適切なタイミングで僕をコースに送り出してくれ、戦略を完璧に成功させた」
「ホンダと日本のファンの前で、6番グリッドを手にするのは素晴らしい気分だ。確実にポイントを獲らなきゃいけないけど、僕はその(入賞する)瞬間の気持ちを楽しむことになるだろう」
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