2018年F1日本GPの金曜、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーはフリー走行1=11番手/2=13番手だった。
FP2でガスリーは燃料システムにトラブルがあり、セルのパーツを交換しなければならなかったため、走行をスタートできたのがセッション残り20分ごろだった。しかしガスリーはわずか10周の走行のなかで、1分30秒795の13番手とまずまずの位置につけた。
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■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリー フリー走行1=11番手/2=13番手
午前中には数周走った段階でマシンにいい感触を得ることができたので、ポジティブだったし、いいセッションになった。役に立つ、いいデータを集めることができた。
でも残念ながら午後のFP2では問題に見舞われて、あまり多くの周回を走ることができなかった。パフォーマンスを追求したプッシュラップは1周しか走れず、その後も数周の長めの走行を行っただけだった。つまりあまり多くのことは学べなかった。
でもブレンドン(・ハートレー)がスムーズなセッションを過ごせたから、彼のデータを活用して、明日の予選でいい結果を出すため、パフォーマンスの改善に取り組むことができると思う。
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