F1第16戦ロシアGPの決勝レースが行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンが優勝を飾った。
チャンピオン争いをしているセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は、ピットストップでハミルトンを逆転したものの、直後にハミルトンのオーバーテイクを許して後退。ハミルトンはチームメイトのバルテリ・ボッタスの助けもあってトップに浮上し、そのままチェッカーを受けて今シーズン8勝目を飾った。結局ボッタスが2位、ベッテルが3位となっている。
「ホンダのPUはルノーを逆転した」トロロッソ代表が感じた自信
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、トラブルにより2台揃ってリタイアとなった。
レースの詳細は追って公開する。