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スポーツ 2018.9.28

F1ロシアGP:FP1はベッテル首位も、メルセデス不気味な3-4番手。トロロッソ・ホンダのガスリー12番手

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 F1第16戦ロシアGPのフリー走行1回目は、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがハイパーソフトタイヤで1分34秒488をマークし、セッションをトップで終えた。


 ソチの上空には雲もあり風も吹いているため、気温22度ながら路面温度はあまり上がらず25度というコンディションでFP1開始時刻を迎えた。

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 セッション開始の数分前から、ピットレーンには数台のマシンが並んだ。マクラーレンのマシンにはフェルナンド・アロンソに代わり、ランド・ノリスが乗り込みその先頭に。マックス・フェルスタッペン、ダニエル・リカルドのレッドブル勢、トロロッソ勢が続いてコースインしていった。


 まずタイムを残していったのは、マクラーレンのストフェル・バンドーン。他にマシンもいない中で何度かソフトタイヤでタイムを計測し、1分39秒057とした。

 空力の比較作業を進めるチームも多く、コース上を走行するマシンが少ない状況が続いたが、セッション開始から17分が経過すると、ようやくトップ3チームが動き出した。

 フェラーリのキミ・ライコネンはいきなりハイパーソフトタイヤを投入し、1分37秒032をマーク。一方メルセデス勢はウルトラソフトタイヤで走り出し、ルイス・ハミルトンが約0.2秒差に続いた。

 それをさらに上回ったのがレッドブル勢。リカルドが1分36秒600を記録、ライコネンに0.4秒差をつけた。これに食らいついたのが、ロシアGPが大得意のバルテリ・ボッタス(メルセデス)。リカルドはハイパーソフトタイヤを装着していたが、ボッタスは一段階硬いウルトラソフトタイヤで0.071秒差に迫った。

 さらにタイムアタック合戦は続き、リカルドが1分35秒655までタイムアップ。ハミルトンも負けじと1分35秒326とし、4月開催だった昨年のロシアGPのFP1トップタイムである1分36秒074を大幅に上回った。

 一方でフェラーリはベッテルがトラフィックに詰まり、思うようにタイムを上げられず。そんな中でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が1分34秒960までトップタイムを更新し、1セット目のタイヤ返却時間を迎えた。

 セッション後半になると、まずノリスがコースインし積極的に走行を重ねた。またその他の中団勢もタイムを上げ、フォースインディアのエステバン・オコンが6番手、ハースのケビン・マグヌッセン7番手、ロマン・グロージャン8番手、トロロッソのピエール・ガスリーが9番手とライコネンを上回った。

 メルセデス勢は2セット目にソフトタイヤを投入。するとボッタスとハミルトンは、ともにこのタイヤで自己ベストを更新する走りをみせた。

 対して思うようにタイムを残せていなかったベッテルはようやくアタックをまとめ、トップタイムを1分34秒488に更新。こちらは当然ハイパーソフトタイヤだ。

 3セット目のタイヤを使ったフェルスタッペンがベッテルと0.050秒差に迫る一方で、リカルドのマシンにはトラブルが見つかったのか、リフトアップされメカニックが作業に取り掛かった。

 セッション終盤には、マーカス・エリクソンに代わってFP1に出走しているアントニオ・ジョビナッツィ(ザウバー)がトップ10に食い込む走りを見せる中、セッションが終了した。

 トップは僅差でフェルスタッペンを抑えたベッテル。終盤は中古のハイパーソフトタイヤで走行を続けていた。

 不気味なのはメルセデス勢。今週末一番硬いタイヤであるソフトで、セッションベストタイムを残しており、ハミルトンはベッテルと0.330秒差の3番手、ボッタスも0.511秒差の4番手となっている。

 リカルドはトラブルがあったようで11周止まりの5番手、ライコネンはセッション後半走行していない時間帯が続いたが、終盤にタイムを上げて7番手だった。

 中団チームではオコンが頭ひとつ抜けだし、ベッテルまで1.175秒差となる6番手タイムをマークした。マグヌッセンとルノーのニコ・ヒュルケンベルグも好調でそれぞれ8番手、9番手となった。

 それ以下のオーダーはほぼタイム差がない状態。10番手となったジョビナッツィや13番手のノリスも、レギュラードライバーを上回る速さを見せた。

 トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは12番手、ブレンドン・ハートレーが19番手。パワーユニットをアップグレードしたため、すでにグリッド降格が決まっていることもあってか、このセッションではハイパーソフトタイヤを使用しなかった。

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(motorsport.com 日本版 松本和己)

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