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スポーツ 2018.9.26

ルノー加入の元FIA技術責任者ブコウスキー、6カ月のガーデニング休暇は”少しやりすぎ”「F1の進歩は、すごく早いのだから……」

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 ルノーのテクニカルチーフを務めるマルチン・ブコウスキーは、昨年の10月にチームに加入する契約を結んだ。しかしこの契約についてライバルチームが批判し、論争を巻き起こすこととなった。

 ブコウスキーはそれまで、FIAの技術部門責任者を務めており、各チームの機密情報にアクセスできる権限を持っていた。そのため各チームは、情報が漏洩することを懸念したのだ。

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 結局ブコウスキーは、6カ月のガーデニング休暇を経て、ルノーに加入することになった。しかしながら彼がFIAに在籍していた際に得た知識のほとんどは、現在のF1マシンのパフォーマンスには何の関係もないという。

「私は、それはやりすぎだと思う」

 ルノー加入に関する論争について尋ねられたブコウスキーは、motorsport.comに対してそう語った。

「チームの懸念については、理解することができる。しかし正直に言って、ふたつのことがあると思う。ひとつは、F1においては平穏な頃だったということ。あまり大きなことは起きていなかった。だから、それと釣り合いを取るなら、少し大げさすぎたと思うのだ」

「論争をしたチームにとっては、ほんの少しの利益しかなかったのだ」

 またブコウスキーは、チームの開発のスピードは著しく早いため、知識の価値など、すぐに消え去ってしまうと考えている。

「私は(チームに加わるまでの休職期間について)3カ月という通告を受けた。そして我々はそれをさらに尊重した。なぜなら我々はさらに、ヴィリーでどんな活動にも関与しない3カ月を過ごしたのだ」

「それで十分なのか、あるいはそうではないのか、それについては私に言うべきことはない。しかしそれについて私は、いかなる良心の呵責も感じていなかった」

「F1では、常に物事が非常に早く動いている。だから、すぐに時代遅れとなるのだ。正直に言って、昨年論争の的になったモノは一体何だ? とにかくその殆どは、すでに禁止されている。異色のサスペンションなどは、すべて禁止されているのだ」

「私が当時実際にアクセスした可能性があるこれらのようなことについては、議論の余地があったかもしれない。しかし、今年のクルマには存在しないのだ」

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(motorsport.com 日本版 Jonathan Noble)

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