長年キミ・ライコネンのマネージャーを務めてきたスティーブ・ロバートソンは、ライコネンがフェラーリF1を離脱することになったとしても、F1に残留する方法を探り出すことを確信していたという。
「彼が走り続けるだろうことは分かっていた。フェラーリに留まらなかったとしても、他の選択肢を探すだろうと。それに選択肢は多くなかった」とロバートソンは話す。
【ブログ】 ライコさんは引退だろうと思っていた時期が、私にもありました…/F1自宅特派員レポート
ライコネンは2001年にザウバーでF1デビューを果たし、その後はマクラーレン、フェラーリへと移籍した。
2年間にわたってF1を離れた後、彼は2012年にロータスから復帰。
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