元GPライダーの青木宣篤がプロデュースした『D'station Racers Cup』が9月17日(月・祝)に開催。タイムアタック大会が行われたほか、ゲストとしてスーパーGT300クラスでD’station Porscheを駆る藤井誠暢が登場するなど、大盛況のうちに幕を閉じた。
群馬県太田市にあるレースシミュレーターショップ、D'station Racersで行われたこの大会は、織戸学がプロデュースする130Rレースシミュレーターを使用し、タイムアタックを実施、最速ドライバーを決める大会だ。
D'station Racing、2018年スーパー耐久の残り2戦に2台とも参戦せず
青木の司会進行のもと行われたイベントでは、富士スピードウェイをポルシェ911 GT3Rで走行する形でタイムアタックが行われる。上位2名が決勝進出し、その2人による決勝レースが行われた。
そして、レースに勝利した選手には賞金10万円と、藤井と対戦する権利が贈られた。
優勝選手と藤井の対決。スタートダッシュを決めレースをリードしていた藤井は、レクサスコーナー手前でスピンを喫し、まさかの敗北。優勝選手の全勝という形でイベントは締めくくられた。
20名の募集枠に対して2倍以上の申し込みがあったというD'station Racers Cup。次回以降も豪華ゲストを招いて開催される予定だという。
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