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スポーツ 2018.9.11

全日本F3第13戦|雨のレースでも坪井翔が完璧な走りを披露、今季10勝目をマーク

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 岡山国際サーキットで行われた全日本F3選手権の第13戦は、雨の中でも完璧な走りを見せた坪井翔(カローラ中京 Kuo TOM’S F317)がポール・トゥ・ウィンで今季10勝目を挙げた。

 専有走行が行われた前日まではドライコンディションだったが、8日(土)を迎えると秋雨前線の影響で、朝から雨模様となった。午前9時00分から始まった公式予選はフルウエットコンディションの中でスタート。途中コースオフ車両が発生し赤旗中断になった他、路面状況も悪い中で思うようにタイムを出せないドライバーもいるなど、波乱のセッションとなった。

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 それでも、安定して速さを見せたのがランキング首位を快走する坪井。1分37秒730のベストタイムで第13戦のポールポジションを獲得すると、セカンドベストタイムも1分37秒779を記録し、第14戦もポールポジションを獲得した。

 午後に行われた第13戦の決勝レースでは、坪井が無難なスタートを決め1コーナーをトップで通過。2番グリッドの笹原右京(THREEBOND)もそのまま続いた。

 2コーナーでは3番手争いをしていた大湯都史樹と阪口晴南のTODA FIGHTEX勢2台が接触。これで阪口がコースオフを喫した。なんとかコースに復帰したもののマシンにダメージがありピットイン。マシンを修復し、レース後半に復帰を果たした。

 予選同様に坪井は頭ひとつ抜け出るペースで後続を引き離しにかかる。その一方で、2番手につけていた笹原は3周目のダブルヘアピン1つ目でオーバーラン。大湯に加え、金丸悠(B-Max Racing Team)にも先行を許す形となり、4番手に順位を下げてしまった。

 一方、予選5番手からのスタートとなった宮田莉朋(カローラ中京 Kuo TOM’S F317)はスタートでポジションをひとつ落とし6番手での走行。ウォータースクリーンが大きく上がるほどの雨量ということもあり、なかなか前のマシンを抜くことができず苦戦を強いられた。

 レース中盤に入ると、相次いで上位陣にアクシデントが発生。9周目のダブルヘアピン1つ目で金丸がコースオフ、すぐに復帰し順位を落とすことはなかった。翌10周目の2コーナーでは大湯がコースオフを喫してしまい、グラベルでマシンをストップ。そのままリタイアとなった。

 ここまで、1分37秒台のペースを維持し続けてきたトップの坪井だが、周回遅れのマシンに引っかかってしまい、11周目だけ1分43秒976までタイムを落としてしまった。リズムを崩しかねない場面だったが、坪井は冷静にこれをクリアし、再び1分37秒台に戻し、2番手以下との差をさらに広げた。

 結局スタートから一度もトップを譲らなかった坪井が、2位以下に4.5秒の差をつけてトップチェッカーを受け、今季10勝目をマーク。ファステストラップも記録し、第13戦だけで12ポイントを稼いだ。

 2位には金丸が入り、今季最上位でフィニッシュ。3位には根本悠生(Albirex-RT)が入りF3初の表彰台を果たした。

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(motorsport.com 日本版 吉田知弘)

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