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スポーツ 2018.9.9

予選Q1敗退の中嶋一貴、試行錯誤するもうまくいかず「アタック中から厳しいと思った」|スーパーフォーミュラ第6戦

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 岡山国際サーキットで行われているスーパーフォーミュラ第6戦。中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)は予選16番手でQ1敗退となった。

 今シーズンは中止となった第2戦オートポリスを除き、参戦したレースでは全てポイント圏内でフィニッシュしている中嶋だが、今週末は金曜日の走り出しから苦戦模様で、途中にはピット内で時間をかけてセッティング変更をするなど、様々なことを試みていた。

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 ウエットコンディションとなった予選でも、終始マシンの姿勢が定まらない様子だった。Q1では最後までアタックを続けたが1分28秒821で16番手。中嶋にしては珍しくQ1敗退となった。

 予選後の中嶋は、まさに“お手上げ”という表情をみせた。

「岡山はもともと『どうかな……』と思うところがあって、あまり得意でもないし、難しくなるかなと思っていました」

「1セット目で新品タイヤを履いていきましたが、フィーリングはあまりよくありませんでした。(2セット目で)ちょっと古めのタイヤをつけてみたんですけど、良くならなかったです。2セット目のタイヤを履いてコースに入った瞬間に『ああ、これはもうダメだな』思うようなフィーリングでした。正直、悔しさも出てこないくらい……ダメでした」

「タイム差を見たらQ1は通れたかなと思ったんで、そこは勿体無かったです。(2セット目で)新品タイヤをつけていたらどうなったか分からないですけど、もし通っていたとしても、その先(Q3進出)はなかったと思います」

 今シーズンはなかなかパフォーマンスをフルに発揮できず、Q2敗退も目立っていたが、Q1敗退というのはスーパーフォーミュラでのキャリアをみても久しぶりのこと。しかし、中嶋は今年はいつQ1で落ちてもおかしくないような状況だったという。

「正直、今年Q1で落ちずにここまでこれたのは、けっこう奇跡だと思っています。何回(Q1で)落ちてもおかしくない感じでした。そんなに(Q1で落ちたことに対して)思うことはないです。これまでは、苦しいながらも何とか帳尻を合わせてQ2に上がれていましたが、今回はうまくいかなかったですね」

「決勝はなるようにしかならないと思うので、そこで少しでもいいものを見つけられればいいなと思います」

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(motorsport.com 日本版 吉田知弘)

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