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スポーツ 2018.9.8

ロレンソ圧巻のレコード更新ポール! マルケス転倒、大激走。中上貴晶は19番手|MotoGPサンマリノGP予選

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 ミサノで行われているMotoGP第13戦サンマリノGP。予選は、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)が今季3度目のポールポジションを獲得した。

 予選Q1の開始時刻を迎えたミサノは気温24度、路面温度40度というドライコンディション。スズキのアンドレア・イアンノーネやダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)、中上貴晶(LCRホンダ)を含めた16人のライダーが、Q2に進出する上位2台を目指してアタックを開始した。

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 まず最初のタイヤセットで上位につけたのはペドロサ。イアンノーネに0.2秒差をつけてトップでピットに戻った。3番手にはワイルドカード参戦のミケーレ・ピッロ(ドゥカティ)がつけた。

 セッション後半には、ピッロやカレル・アブラハム(アンヘル・ニエト)が相次いで転倒。そんな中でフランコ・モルビデリ(マルクVDSホンダ)がタイムアップし、2番手に浮上。ペドロサに対して0.065秒差に迫った。

 Q1終了間際にタイムを伸ばすマシンは少なく、イアンノーネもモルビデリのタイムには及ばず。ペドロサとモルビデリがQ2に駒を進めた。中上も思うようにタイムを上げていけず、Q1を9番手で終えた。

 続くQ2では、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が真っ先にアタックへ。1分32秒016を記録するが、それをホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)が上回り、1分31秒763を叩き出した。これは、2年前のヤマハ時代に自身が記録したコースレコードを0.105秒更新するタイムだ。

 彼はそのままピットへ向かい、バイクを乗り換えて再度コースに復帰。マルケスもセッション折り返しを前に2度目のコースイン、アタックに向かったものの、15コーナーで転倒を喫してしまった。

 マルケスはクラッシュしたバイクには一瞥もくれず、猛ダッシュ。マーシャルのスクーターに乗り急いでピットへ向かうと、残り4分の時点でスペアバイクに乗り込んだ。この間に、ジャック・ミラー(プラマック・ドゥカティ)が2番手にポジションを上げた。

 残り1分を切り、各ライダーがラストアタックへ。ここで全体ベストのペースを刻んだのは、なんとロレンソ。1分31秒629と、さらにレコードを更新した。

 結局ロレンソのタイムを脅かすものはおらず、決勝中止となった前戦イギリスGPに続く今季3度目のポールポジション獲得となった。

 2番手ミラーに続き、フロントロウを手にしたのはヤマハのマーベリック・ビニャーレス。最後の最後でアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)を逆転し3番手を手にした。マルケスはラストアタックでもミスもあり、5番手で予選を終えた。ホームレースのバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は7番手だった。

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(motorsport.com 日本版 松本和己)

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