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スポーツ 2018.9.8

初タイトル獲得へ……ランキング首位のニック・キャシディ「できればポイント差をもっと広げて最終戦へ」|スーパーフォーミュラ第6戦

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 岡山国際サーキットで行われている2018スーパーフォーミュラ第6戦。ニック・キャシディ(KONDO RACINGは、ランキング首位の座を維持した状態で最終戦に向かいたいと語った。

 今シーズンは第4戦富士での初優勝を含め、3戦連続で表彰台を獲得しているキャシディ。前回のもてぎを終えて、ついにトップに浮上した。今回はオーバーテイクボタンが赤色に変更されている。

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「赤いLEDランプは自分からは見えないから、それに変えた感想を言うのは難しいけど、スーパーフォーミュラとスーパーGTの両方でシリーズランキングをリードしている。僕にとっては人生の中で最高の瞬間を迎えている」

 そう語るキャシディだが、ドライコンディションで行われた金曜日の専有走行ではやや苦戦したという。

「セッティングの部分で少し問題があって、セッションの序盤はタイムが上がらず難しい状況が続いた。最終的に良い方向に向かっていくことができて、0.2秒~0.3秒タイムアップすることができた。

「最後はソフトタイヤでアタックしたけど、オーバーテイクボタンがうまく作動しなくてタイムを上げることができなかった」 

 ただ、週末は雨の予報が出ており、ドライコンディションとは違った勢力図になりそう。雨といえば、第4戦富士でのポールポジションが記憶に新しいキャシディだが、あの時は雨量が常に変化している状況であまり参考にはならないとのこと。さらに、決勝レースが大雨によりできなくなった時のことを気にしていた。

「富士でポールポジションをとった時は(路面の雨量など)シチュエーションが違ったから、今回のウエットコンディションでどうなるかは、実際にやってみないとわからない」

「それよりも、万が一雨が強すぎてレースができなかった場合にどういう決定が下されるのかが心配だ。(雨天中止になった)オートポリスの時、僕たちは予選3番手につけたけど、決勝はスタート前に中止が決まって、僕たちは0ポイントだった」

「もし今回、セーフティーカー先導で数周走って赤旗終了となり、ハーフポイントが与えられるのは不公平になると思う。できる限り、公平になるような判断を期待したい」

 今週末の天候状況が気になるところではあるが、キャシディは自身初のスーパーフォーミュラでのチャンピオンに向けて少しでもポイントを広げて最終戦に向かいたいと語った。

「もし、レースができなくてみんなが0ポイントのままだと、リードをした状態で最終戦を迎えられるが、もちろんレースをしたい。できることならレースをしてポイント差をもっと広げて鈴鹿に向かいたい」

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(motorsport.com 日本版 吉田知弘)

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