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スポーツ 2018.9.7

「ハミルトンがデビューした時とは状況が違う」来季F1昇格のランド・ノリス、苦戦を覚悟|F1ニュース

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 2019年にF1に昇格することが発表されたマクラーレン育成ドライバーのランド・ノリス。しかし彼は、2007年にF1デビューした直後から大活躍したルイス・ハミルトンの時とは状況が大きく違うと語った。


 ノリスはシングルシーターのレースを始めてまだ4年目であるものの、フォーミュラ・ルノーやF3ヨーロッパなど、すでに5つのタイトルを獲得。今年はFIA F2選手権に参戦しランキング2位につけており、タイトル争いの真っ最中だ。

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 その成績と、マクラーレンが次代のスターとして育成ドライバーに選んでいるという類似点から、ノリスは2007年にマクラーレンからF1にデビューし、翌年にはタイトルを獲得したハミルトンと比較されることになった。


 しかしながらマクラーレンは、ハミルトンが獲得した2008年のタイトル以来、チャンピオンになれていない。2015年から3年間、F1に復帰したホンダとともにパフォーマンスに苦しんだこともあるが、2012年の最終戦を最後にレースの優勝からも遠ざかっている。

「僕はルイスを見て育ってきたし、彼のようなスピードを持ったドライバーになりたいと思ってきた」

 そうノリスは語る。

「4度の世界チャンピオンになっているルイスと、良い成績を比べられるのは悪いことだとは思わない」

「でも状況はとても違っている。彼はマクラーレンが非常にうまくやっている時にF1に来た。一方で僕は、彼らが非常に難しい時期を過ごしている時に加わることになる」

「過去数年で、少し失われてしまったものがある」

「チームメイトになるカルロス(サインツJr.)とともに新たなスタートを切り、チームが復活するためには何が必要なのかを探るチャンスがあると思う」

 ハミルトンがF1デビューした時代は、今とは比較にならないほど多くのテストが行われ、ハミルトンはその恩恵を受けていた。しかし現代のF1は厳しくテストを制限しており、ノリスが実際にF1マシンを走らせられる時間は限られている。

 しかしながら彼は、7月にハンガリーで行われたインシーズンテストでチームに印象的な走りをみせ、ベルギーGPとイタリアGPのフリー走行にも参加した。来季に向けて、マクラーレンはさらに4~5レースで彼をFP1に出走させる予定のようだ。

 マクラーレン・レーシングCEOのザク・ブラウンは、ノリスとハミルトンを比較するのは難しいことだと述べたが、その類似点に注目するのは自然だと認めた。

「ルイスはここ(マクラーレン)からキャリアを始めたし、ノリスと同じイギリス人で、信じられないほど素晴らしいチャンピオンだ」とブラウンは語った。

「彼の活躍を見るに、史上最も成功したF1ドライバーになるかもしれない」

「ランド本人と彼が成し遂げてきたことをみて本当に言えるのは、彼が将来のスターであり、将来のスターのためには適切なマシンが必要だということだ」

「しかし、ルイスとの比較は英国全体でなされていると思うが、なぜ彼と(ミハエル)シューマッハーと比較しないんだ?」

「性格やドライビングスタイルが必ずしも似通っているとは言えないが、私はランドが将来のスターだと思っている」

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(motorsport.com 日本版 Filip Cleeren)

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