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スポーツ 2018.9.6

元王者ストーナー、ドゥカティ・テストライダーとしての役割に疑問「自分のフィードバックが活用されない」|MotoGPニュース

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 ドゥカティのアンバサダー兼テストライダーを務めてきたケーシー・ストーナーは、ドゥカティが自分のフィードバックを有効活用しようとしていないため、その意義に疑問を感じている。


 2007年にドゥカティと、2011年にホンダとMotoGP王者に輝いたケーシー・ストーナーは、2012シーズン限りでMotoGPを離れた。その後2016年からドゥカティと契約し、アンバサダーおよびテストライダーとして活動してきたが、現行の契約を延長する可能性は低そうだ。

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 今シーズン、ランキング上はマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が大きくリードしているが、ドゥカティの2018年仕様バイク、デスモセディチGP18はグリッド上で最強のバイクだと考えられている。


 事実マルケスが5勝を挙げているのに対し、ドゥカティのワークスチームはホルヘ・ロレンソ3勝、アンドレア・ドヴィツィオーゾ2勝と勝利数では並んでいる。チームランキングではレプソル・ホンダと8ポイント差の2位にドゥカティがつけており、2007年以来のタイトル獲得に手が届きそうな状態だ。

 しかしストーナーは、ドゥカティが彼の貢献を十分に活用できているとは思っておらず、プログラムを継続する可能性は低いと認めた。

「ドゥカティがタイトルを獲得するのを祝う以上に、満足できることはないだろう」と、ストーナーは『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応えた。

「しかし、僕はすでにやっている以上の貢献はできないと感じている。なぜなら、彼らは僕が提供したフィードバックやデータを使ってないように思えるからだ」

「長い間、僕は彼らに変更を提案してきたが、彼らはそれに乗り気じゃなさそうだった。僕のデータとフィードバックを使わないなら、テストに参加するリスクを負いたくない。結果を得るためには、限界に近づかなけばならないからだ」

 ストーナーがテストライダーを辞めることを決めたとしても、ドゥカティはストーナーにアンバサダーの役割については継続して欲しいと提案するだろう。しかしストーナーはそれにもあまり乗り気ではなさそうだ。

「僕はドゥカティに戻って懸命に働き、チームがまたチャンプオンシップに勝てるように努力してきた。会社のポスターに載るためではない」

 ストーナーはセパンで行われた開幕前のテスト以来、デスモセディチGP18には乗っていない。彼はテスト後に右肩の手術を受けたものの回復は予定通りのようだ。

「肩はドゥカティとのテストに支障をきたすものではない。僕はすでにトレーニングやモトクロスをしたりしている」とストーナーは説明した。

「セパンテストの後に手術を受けたが、回復は予定通りに進んでいる」

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(motorsport.com 日本版 Valentin Khorounzhiy)

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