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スポーツ 2018.9.1

ライコネンか、ルクレールか。フェラーリのドライバーラインアップ確定を待って、ザウバーもドライバー選択へ

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 ザウバーは、フェラーリが来年起用するドライバーを確定させるまで、自分たちのラインアップ確定を待つつもりであることを明かした。

 ザウバーとチームのタイトルスポンサーであるアルファロメオとの関係上、フェラーリはザウバーのドライバーをひとり決める権利を持っている。残るもうひとつのシートに関しては、ザウバーが自由にドライバーを決定することが可能だ。なお来年のザウバーのドライバーは、10月15日(月)までには決定するとみられている。

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 現在フェラーリは、来年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトにキミ・ライコネンとシャルル・ルクレール(ザウバー)のどちらを起用するのかを検討しているところだと言われている。

 もしライコネンの残留が決まれば、フェラーリはルクレールをもう1年ザウバーで走らせるか、あるいはハースへ移籍させようとするだろう。ルクレールがザウバーを離れることになった場合、フェラーリ育成のアントニオ・ジョビナッツィがルクレールの後任となるようだ。

 しかしライコネンの成績が安定し、フェラーリ残留が現実を帯びてきていることもあって、ザウバーのチーム代表であるフレデリック・バスールは、自分たちがドライバーを選ぶのではなく、ドライバー選択を差し控えた方が良いと話した。

 ザウバーはフェラーリの決定を待つのか、あるいはそれを待たずにドライバーを決めるのかとmotorsport.comが尋ねると、バスールは「そうしたい(ひとり目のドライバーを決めたい)が、ドライバーラインアップは重要なものだ。コンビネーションも非常に大切なポイントであるので、(ドライバーが誰になるのかを)知れる方が良い」と述べた。

 またドライバーを決めるようフェラーリにプレッシャーをかけているのかという問いには、「フェラーリには全くプレッシャーをかけていない。私よりもあなた方の方がそうしていると思う」と答えた。

「昨年、いつ彼らがキミの起用を決定したのかを私は知らない。シーズンがだいぶ進んでからだと思うが……(ダニエル)リカルドが移籍を決めたから、皆が1週間以内に決断しなければならないというわけではない」

 バスールは、ドライバーを決めなければならない時期が早すぎると考えており、伝統的にザウバーではもっと遅い時期に物事が決定されてきたと話した。

「昔のことを考えてみれば、今の我々はシーズンにかなり早い時期にそれを行っている」

「昨年やこの数年を振り返ると、だいたいこの時期には何も決まっていなかった」

「夏の間に何があったのかはわからない。蚊か何かががいたのなら、ドライバー市場は騒がしくなるかもしれない。だが我々は落ち着いていなければならないのだ」

「私にとって最も重要なことは、スパとモンツァというふたつの重要なレースに集中することだ。チームとドライバーを正しい方向に向かわせなければならないが、それは簡単なことではない」

 最後に、ザウバーは冬までドライバーの決定を待つことができるかどうかと訊くと、バスールは「ある段階でパズルのピースの大部分が机の上に揃っていたら、それをまとめなければならない」と語った。

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(motorsport.com 日本版 Jonathan Noble)

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