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スポーツ 2018.8.26

キミ・ライコネン、来季もフェラーリ残留か。後任候補のルクレールはザウバー残留orハース移籍?

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 2018年限りでフェラーリのシート失うのではないかと見られていたキミ・ライコネンだが、来年もフェラーリに残留する可能性が高まった。そのライコネンの後任候補とみられていた現ザウバーのシャルル・ルクレールは、来年もザウバーに留まるか、あるいはハースに移籍するのではないかと見られている。

 今シーズン序盤、ライコネンの成績は思わしくなかった。その一方でルーキーのルクレールが力強い成績を残していたことも相まって、ライコネンは今年限りでフェラーリのシートを失う可能性が高いと考えられていた。

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 しかし先月、ルクレールを支持していたフェラーリの元CEOであるセルジオ・マルキオンネが亡くなり、彼のフェラーリ昇格は実現するのかどうかという疑問が生じた。さらにはライコネンの成績が復調したこともあって、彼が来年もフェラーリのマシンをドライブする可能性が高まった。

 ライコネンのフェラーリ残留が決まった場合、ルクレールはもう1年ザウバーに留まるか、あるいはザウバーと同じくフェラーリのパワーユニットを使用するハースに移籍することになるようだ。

 現在ハースは、ルノーとコンストラクターズランキング4位を争っている。一方のザウバーはこの数年厳しいシーズンを過ごしてきたが、今年はチームの再構築を進め、ポイント争いに絡むようになった。

 またザウバーは、今年はアルファロメオから支援を受けている。さらにはシーズン途中にフェラーリでチーフデザイナーを務めていたシモーネ・レスタがザウバーへ加入したこともあって、彼らの躍進は続きそうだ。

 フェラーリとザウバーの結びつきが強くなったことにより、来年のザウバーのシートのひとつにはルクレールか、同じくフェラーリ育成のアントニオ・ジョビナッツィのどちらかがおさまることになるだろう。

 ハースではロマン・グロージャンがシート喪失のプレッシャーに晒されており、ルクレールがハースに移籍してケビン・マグヌッセンのチームメイトとなる可能性もある。グロージャンはシーズン序盤に苦戦していたものの、オーストリアGPでようやく今シーズン初ポイントを獲得すると、そこから持ち直してサマーブレイク前に3レースで入賞を果たした。

 ルクレールは2017年にハースのマシンをテストした経験があるが、チーム側がルーキードライバーの起用を望んでいなかったため、彼を2018年のドライバー候補として検討することはなかった。

 どちらのフェラーリ育成ドライバーが来年のザウバーのシートを得るのか、またそのチームメイトは誰になるのか、これらは表舞台からは見えないところでのチーム上層部のやり取り次第のようだ。

 もしザウバーが来年エリクソンを起用しないという決定を下した場合、グロージャンやストフェル・バンドーン(マクラーレン)らが彼の後任候補となるだろう。

 バンドーンのマネージャーであるアレッサンドロ・ブラーヴィは、すでにザウバーと接触している。またザウバーのチーム代表であるフレデリック・バスールは、バンドーンがARTグランプリで2015年のGP2(現在のFIA F2)タイトルを獲得した際に共に仕事をしていた関係性でもある。

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(motorsport.com 日本版 Roberto Chinchero)

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