現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > F2スパ・フランコルシャン戦レース2:ラティフィ完璧な逃げ切り勝ち。ノリス激戦の2位争いを制す。日本人勢には厳しいレースに

ここから本文です
スポーツ 2018.8.26

F2スパ・フランコルシャン戦レース2:ラティフィ完璧な逃げ切り勝ち。ノリス激戦の2位争いを制す。日本人勢には厳しいレースに

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 FIA F2選手権の第9ラウンド、スパ・フランコルシャン戦のレース2が行われ、ニコラス・ラティフィ(ダムス)が今季初優勝を完璧な逃げ切り勝ちで決めた。

 直前に行われたGP3のレース2では、霧に見舞われたスパ・フランコルシャン。しかしF2のレース2の時間までにはそれも消え、ドライコンディションでレースのスタートを迎えた。気温は12度、路面温度は21度である。

    ボルボXC40はカジュアルな秀作SUV。タイヤサイズが悩みどころ

 ただこのレース2はスタート前から波乱含み。13番グリッドのアレジオ・ロランディ(トライデント)がフォーメーションラップに出て行く際にエンジンストール。これに詰まるような形でドリアン・ボコラチー(MPモータースポーツ)、アントニオ・フオコ(チャロウズ)も止まってしまい、この3台がピットレーンからのスタートとなった。

 そして迎えたスタート。2番グリッドのルカ・ギオット(カンポス)が好スタートを決め、ポールポジションのニコラス・ラティフィ(ダムス)に並びかける。しかしラティフィは必死にイン側のラインをキープし、先頭のポジションをキープ。3番手にジャンプアップしたのは、前日のレース1を完勝したニック・デ・フリース(プレマ)。一気に5ポジション上げてみせた。牧野任祐(ロシアン・タイム)は12番手と変わらず、最後列スタートの福住仁嶺(アーデン)は15番手までポジションを上げて1周目を終えた。

 3周目、ショーン・ゲラエル(プレマ)がセクター2でマシンを止めた。

 5周目、デ・フリースがギオットを交わして2番手に浮上。ラティフィ追撃体制を築く。また後方ではランド・ノリス(カーリン)がアルテム・マルケロフ(ロシアン・タイム)抜き、4番手に上がった。

 1周目にポジションを上げた福住だが、レースペースが悪く、ラルフ・ボシュング(MPモータースポーツ)、ロランディらにオーバーテイクを許してしまい、ポジションを落としてしまう。

 レースが10周を超えると、タイヤに苦しむマシンが出てくる。その筆頭がギオットで、次々にオーバーテイクを許してポジションを落としてしまう。さらにマキシミリアン・ギュンター(アーデン)も苦しみ、13周を走り終えたところでピットインしタイヤを交換した。

 先頭のラティフィは好ペースで飛ばし、デ・フリース以下を5秒以上引き離し、独走状態となって行く。逆にデ・フリースの後方からはノリスが接近してくる。

 16周目、アレクサンダー・アルボン(ダムス)がマルケロフを交わし、4番手にポジションアップ。アルボンのペースは良く、激しく競り合う2番手デ・フリースと3番手ノリスの集団との差を着実に削り取り、すぐに2台の真後ろに貼りつく。

 最終ラップのケメルストレート、ノリスとアルボンが立て続けにデ・フリースをオーバーテイク。ペースの上がらないデ・フリースは、さらにマルケロフの攻撃にもさらされてしまう。

 結局ラティフィが2位に10秒の差をつけてトップチェッカー。今季初優勝を挙げた。2位はノリスが死守、3位にはアルボンが入った。デ・フリースが4位を守り、マルケロフが5位だった。

 牧野は11位でフィニッシュ。福住は終盤さらにペースを落とし、17位での完走となった。

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(motorsport.com 日本版 田中健一)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します