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スポーツ 2018.8.26

F2第9戦ベルギー・レース1|デ・フリース完勝! 福住、マシン炎上でリタイア

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 FIA F2選手権第9ラウンド、スパ・フランコルシャン戦のレース1が行われ、ニック・デ・フリース(プレマ)がポール・トゥ・ウインを遂げた。

 F1の予選終盤に降った雨も上がり、ドライコンディションで始まったF2のレース1。今回がF2初レースとなったドリアン・ボコラチー(MPモータースポーツ)は、マシントラブルのためピットスタートとなった。

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 素晴らしいスタートを決めたのは、ポールポジションのニック・デ・フリース(プレマ)。危なげない形でホールショットを決めた。ジョージ・ラッセル(ARTグランプリ)はひとつポジションを落とした。

 スタート直後から激戦模様。ケメルストレートではいきなり3ワイドとなる攻防戦が繰り広げられた。福住仁嶺(アーデン)も素晴らしい勢いでこの集団に追いつくが、3ワイドとなったマシンたちに行く手を阻まれてしまう。

 2周目、ルカ・ギオット(カンポス)がアレクサンダー・アルボン(ダムス)をレ・コンブでオーバーテイク。福住もこれに続き、7番手に上がった。

 レースが5周目を迎える頃、ソフトタイヤを履いてスタートしたマシンのペースが軒並み落ち始める。一方でミディアムタイヤを履くマシンのペースは良く、その1台であるアルテム・マルケロフ(ロシアンタイム)は、福住を抜いて7番手に上がった。抜かれた福住は、徐々にマルケロフから引き離されていってしまう。

 7周を終えた段階で、真っ先にピットインしたのは福住。ミディアムタイヤを履き、17番手でコースに復帰する。これを見たラッセル、ランド・ノリス(カーリン)、ギオットらもピットインし、タイヤをミディアムに変える。2番手を走っていたセルジオ・セッテ・カマラ(カーリン)は9周を終えた時点でピットイン、先頭のデ・フリースは10周目を終えた時点でのピットインとなった。

 デ・フリースはコースに戻った際に白煙を上げるシーンもあったが、事なきを得たようだ。

 これで先頭に立ったのはマルケロフ、2番手にニコラス・ラティフィ(ダムス)が続く展開となった。

 13周を終えた段階で、アントニオ・フオコ(チャロウズ)や牧野任祐(ロシアン・タイム)ら、ミディアムタイヤスタート勢がピットインを行った。翌14周終了時点で、トップを走っていたマルケロフらがピットインする。

 その直後、シケインの手前で福住がストップ。エンジンから白煙が上がり、更にマシン後部が燃え上がってしまう。福住はこれで、痛すぎるリタイア。また福住のマシンを回収するため、セーフティカー出動となった。

 19周目からレース再開。リスタート直後のケメルストレートで、ノリスがラッセルに並びかけるが、順位変わらず。後方ではラルフ・ボシュング(MPモータースポーツ)がクラッシュ。ステアリングを投げ捨て、悔しさを露にする。

 先頭を行くデ・フリースは、ハイペースで飛ばす。しかしこれにセッテ・カマラが続き、優勝争いはこの2台の一騎打ちの様相を呈していく。ラッセルはこの2台についていくことができず、徐々に遅れていく。

 残り2周、デ・フリースがペースを上げ、セッテ・カマラとの差を広げていく。結局デ・フリースがそのままトップチェッカー! 最終的にセッテ・カマラを3.1秒引き離し、今季3勝目を上げた。3位にはラッセル、4位にはノリス、5位にアルボンが入った。マルケロフは最後の最後にギオットを交わし、鼻差で6位を奪い取った。8位にはラティフィが入り、レース2のポールポジションを獲得した。

 牧野は結局12位でのフィニッシュとなった。

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(motorsport.com 日本版 田中健一)

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