現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > 『WRC招致応援団』がWRC日本復帰を強力サポート! 元TBS安東アナ「会社を辞めてフリーになって本当によかった!」

ここから本文です

『WRC招致応援団』がWRC日本復帰を強力サポート! 元TBS安東アナ「会社を辞めてフリーになって本当によかった!」

掲載 更新
『WRC招致応援団』がWRC日本復帰を強力サポート! 元TBS安東アナ「会社を辞めてフリーになって本当によかった!」

WRCの2019年開催を目指し、『WRC招致応援団』が結成された。メンバーは、安東弘樹アナウンサー、モータースポーツ大好きタレントの梅本まどかさん、WRCコメンテーターの栗田佳織さん、フィギュアスケーターの小塚崇彦さんの4名。今後、様々な場面での活躍が期待されるが、そんな4名の熱いコメントをご紹介しよう。

モータースポーツはWRCを見て好きになりました!~安東弘樹アナウンサー~

WRC 日本開催に向けて大きく前進!2019年度 FIAにカレンダー申請完了を発表

「クルマは3歳~4歳のころから好きだったのですが、なぜかモータースポーツにはあまり興味はありませんでした。
が、あるときコンビニで目の前に現れたのが、青いスバル・インプレッサがジャケットのDVDでした。これに興味を持って購入して観たのが、ペター・ソルベルグが総合優勝したときの2003年のWRC総集編のDVDでした。
これがきっかけで、そのシリーズを全部買ってしまいました。
私がモータースポーツが好きになったきっかけとなったWRCですが、F1、WEC(世界耐久選手権)、WRCと世界選手権があるなかで、現在唯一日本で開催されていない世界選手権です。なんとか開催して欲しいと思ったときに、(応援団就任の)お声がかかりました。本当にいいタイミングで会社を辞めてフリーになったなと思いますね(笑)。クルマにかける情熱と同じくらい、ぜひWRCを実現すべく、日本にもっとWRCの魅力を広めるべく、頑張っていこうと思います」

日本のメーカーがWRCを7連覇した黄金時代の再来を!~栗田佳織さん~

「2011年からJ SPORTSのWRCの番組を担当して8年目になります。
初めてWRCを見たときに、「これは世界一のスポーツだ!」と思いました。
これが日本にやって来るというのはすごいことだと思います。
現在、トヨタがWRCに参戦していますが、スバル、三菱、マツダ、日産など、日本の他の自動車メーカーもWRCに興味を持ってくれたらいいなと思っています。
かつて、日本のメーカーがWRCを7連覇した黄金時代がまた来ることを願っています。
自動車メーカーの方にも見ていただきたいと思います」

皆さんと一緒に勉強して、よりラリーを楽しみたい!~小塚崇彦さん~

「本年の1月よりモータースポーツ界に入り、皆さんと一緒にモータースポーツの楽しさを皆さんにお伝えするという活動をしています。
そうしたなか、WRCの日本での開催に向けての活動に関わらせていただけるとになり、頑張っていきたいと思っています。
まだまだラリーについては深く分からないので、皆さんと一緒に勉強して、よりラリーを楽しんでいけるように、そしてモータースポーツ界 を盛り上げることができるように頑張ろうと思います! ぜひ日本にWRCを!」

地元愛知でのWRCを楽しみにしています!~梅本まどかさん~

「『WRC招致応援団』に就任できてとてもうれしいです。
もともとはサーキットでのモータースポーツが好きでしたが、今季からGAZOO Racingラリーチャレンジに参加させていただいて、ラリーのチームみんなで戦っていくという魅力、そしてコ・ドライバーの視点としての面白さを発見することができました。
そのラリーの世界バージョンであるWRCが、地元愛知で行われるかもしれないということで、ラリーをまったく知らないという方にも、ラリーの魅力を感じていただけるように頑張っていきたいと思います」

こんな記事も読まれています

眉村ちあきが悪党専門のボディガードに!? 悪党たちの探り合い『ハードボイルド・レシピ』
眉村ちあきが悪党専門のボディガードに!? 悪党たちの探り合い『ハードボイルド・レシピ』
バイクのニュース
「後ろから当てられたように感じた」と接触でペナルティのバキシビエール。アルピーヌ、初イモラに苦戦
「後ろから当てられたように感じた」と接触でペナルティのバキシビエール。アルピーヌ、初イモラに苦戦
AUTOSPORT web
ついに表彰台逃したフェラーリ。チーム代表は中国GPで「ミスが多すぎた」と自省
ついに表彰台逃したフェラーリ。チーム代表は中国GPで「ミスが多すぎた」と自省
motorsport.com 日本版
スズキが「斬新軽トラ」を実車展示! めちゃ画期的な“荷台”を搭載! 「新型エブリイ」も登場 トラックショーに出展
スズキが「斬新軽トラ」を実車展示! めちゃ画期的な“荷台”を搭載! 「新型エブリイ」も登場 トラックショーに出展
くるまのニュース
日本自動車部品工業会、次期会長にニッパツ会長の茅本隆司氏
日本自動車部品工業会、次期会長にニッパツ会長の茅本隆司氏
日刊自動車新聞
スズキがスーパーキャリイ「軽トラ市」仕様など出展へ…ジャパントラックショー2024
スズキがスーパーキャリイ「軽トラ市」仕様など出展へ…ジャパントラックショー2024
レスポンス
“The Last Dance”を謳う現行ランボルギーニ・ウラカンの最終モデルが登場
“The Last Dance”を謳う現行ランボルギーニ・ウラカンの最終モデルが登場
カー・アンド・ドライバー
Sun Emperor の電動バイク SS1 に純正オプション「高反発シート」が登場!
Sun Emperor の電動バイク SS1 に純正オプション「高反発シート」が登場!
バイクブロス
バイク専用ディスプレイ&レコーダー「ライダーズスマートレコーダー」の販売がスタート!
バイク専用ディスプレイ&レコーダー「ライダーズスマートレコーダー」の販売がスタート!
バイクブロス
トヨタファイナンス、等級ない車両保険を全国展開 国内初「P2P」採用
トヨタファイナンス、等級ない車両保険を全国展開 国内初「P2P」採用
日刊自動車新聞
トヨタ新型「カムリ」発売!  米国で22年連続ベストセラーの最上級FFセダンは最新の“トヨタ顔”を採用し北米市場で登場
トヨタ新型「カムリ」発売! 米国で22年連続ベストセラーの最上級FFセダンは最新の“トヨタ顔”を採用し北米市場で登場
VAGUE
ゴツいトヨタ「新型SUV」実車公開! 精悍顔の「ランクル」登場! 標準とは違う個性とは
ゴツいトヨタ「新型SUV」実車公開! 精悍顔の「ランクル」登場! 標準とは違う個性とは
くるまのニュース
ゴールデンウィークは自然に会いに行こう!家族で楽しいオススメスポット10選
ゴールデンウィークは自然に会いに行こう!家族で楽しいオススメスポット10選
グーネット
イケイケのBYDの次なる一手は認定中古車市場への進出! 「BYD CERTIFIED」開始でEV購入のハードルがダダ下がり
イケイケのBYDの次なる一手は認定中古車市場への進出! 「BYD CERTIFIED」開始でEV購入のハードルがダダ下がり
THE EV TIMES
ダイハツ&トヨタの「小さなSUV」販売再開! 約1年の沈黙から挽回なるか 「ロッキー・ライズ」どうなる?
ダイハツ&トヨタの「小さなSUV」販売再開! 約1年の沈黙から挽回なるか 「ロッキー・ライズ」どうなる?
くるまのニュース
勝田範彦とラリージャパンの舞台を巡るツアーが開催決定。三河湖SSの解説やラリー講座、夕食会など実施へ
勝田範彦とラリージャパンの舞台を巡るツアーが開催決定。三河湖SSの解説やラリー講座、夕食会など実施へ
AUTOSPORT web
横浜ワールドポーターズの「ライズオフィシャルストア」が4/26リニューアルオープン!
横浜ワールドポーターズの「ライズオフィシャルストア」が4/26リニューアルオープン!
バイクブロス
株式会社ザクティのオンボードカメラが4/29に開催される「SG第43回オールスター・オートレース」優勝戦に採用
株式会社ザクティのオンボードカメラが4/29に開催される「SG第43回オールスター・オートレース」優勝戦に採用
バイクブロス

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

126.0263.6万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

21.9349.8万円

中古車を検索
インプレッサの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

126.0263.6万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

21.9349.8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村