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スポーツ 2018.8.22

「リカルドはホンダF1のプロジェクトを信じることができなかったのだろう」レッドブル首脳が衝撃の移籍発表の経緯を語る

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 レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドがなぜ急にルノーF1へと移籍する気になったのか、いまだに理解できないと語る一方で、その理由について彼自身の見解を示した。

 2018年末で契約が切れるリカルドは、他チームへの移籍を検討しつつ、レッドブルとも交渉を行った。ハンガリーGPでリカルドは、レッドブル残留がほぼ決まったと示唆していたが、その翌週、2018年末でレッドブルを離れ、2019年からルノーに加入するという驚きの発表がなされた。

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 レッドブルが所有するテレビチャンネルServus TVにおいて、マルコはこの電撃発表が行われた経緯を明かし、いまだにリカルドが気持ちを変えたことが理解できないと語った。

「私には(リカルドが気持ちを)変えたことが理解できない」とマルコ。

「本当に変な話だった。交渉は簡単には進まなかった。だがオーストリアGP前の水曜には、彼と2時間にわたって話をし、条件について合意した」

「ハンガリーで彼は、私と(レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・)マテシッツに対し、すべてがOKであり、テストが行われる火曜にはサインをすると言った。しかし結局そうしなかった」

「木曜の午後、彼から電話がかかってきた。声が変な感じだった。『要点を話せ。大人同士なんだから』と私が言うと、彼は『ルノーに行くことにした』と言った」

■ヘルムート・マルコが推測する、リカルドが移籍を決めたふたつの理由
 リカルドがレッドブルからルノーに移籍することに決めた理由は、レッドブルが2019年からパワーユニット/エンジンをルノーからホンダに変更することと、ルノーから莫大な契約金を提示されたことなのではないかと、マルコは推測している。

「私が思うに、彼はホンダのプロジェクトを信じていないのだろう。さらにルノーは多額の契約金を提示したのだと思う。しかしながら、(ルノーに行ったことで)彼はしばらくは(表彰台で)“シューイ”をするのは難しくなるだろう」

「彼はジュニアドライバー時代を含め、10年をレッドブルと共に過ごした。変化を必要としていたのかもしれない。“隣の芝生は青い”と感じてしまう気持ちは分かる」

「ただ、残念でもある。彼は間違いなく現役ドライバーのなかで最強のひとりだ。あのオーバーテイクのスキルは見事としか言いようがない。相手がオーバーテイクされたことを気付かないうちにやってのける」

「しかし予選ではマックス(・フェルスタッペン)ほどの結果を出していない」

 レッドブルは、リカルドの後任として、現在トロロッソ・ホンダで走るピエール・ガスリーを選んだことを今週発表した。

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(AUTOSPORT web )

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みんなのコメント

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  • g_m*****|2018/08/22 11:12

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    ルノーはホンダみたいに24時間体制で開発なんてやらないよ。
    今メルセデスやフェラーリに肩並べてるならまだしも、ホンダと3番手争いしてて開発スピードに差があるんじゃ来年は更に厳しいでしょう。
  • jyk*****|2018/08/22 16:45

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    そりゃ、マクラーレンとの3年間と今シーズンの前戦までの状況みたら、来年も望み薄と思うのが普通
  • mak*****|2018/08/23 09:48

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    リカルドは正しい判断をしたと思うよ。HONDAは来期もダメでしょうからね。
    HONDAの過去数年の実績やら現行市販車の内容から見てももう終わった企業だと感じますね。
    生き残るすべがあるのならトランプの靴を舐めることくらいでしょうか。

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