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スポーツ 2018.8.20

オット・タナク3勝目にトヨタの豊田章男社長がコメント「嬉しく、感動的だったが、一方で悔しい想いもあった」WRCニュース

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 WRC第9戦ラリー・ドイチェランドを制したのは、TOYOTA GAZOO Racing WRTのオット・タナクだった。タナクはこれで、前戦ラリー・フィンランドに続く2連勝&今季3勝目となり、ランキングでも3番手。首位のティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)との差を36ポイントに縮めた。

 この勝利を受け、TOYOTA GAZOO Racing WRTのチーム総代表も務めるトヨタ自動車の豊田章男社長が、コメントを発表した。

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週末、ドイツで行われた世界ラリー選手権でタナック選手、ヤルヴェオヤ選手組が優勝し、フィンランドに続く2連勝を果たしてくれました。

加えて、フィンランドでは悔しい想いをしたラッピ選手、フェルム選手組が3位表彰台に立ち、TOYOTA GAZOO Racing WRTとしては2戦連続での1-3フィニッシュとなりました。

ヤリスWRCのエンジンは、ドイツにあるTMG(Toyota Motorsport GmbH)でつくられています。

その設計・開発に携わる関係者が見守る地ドイツでドライバー達がポディウムに立った姿は、私にとっても、とても嬉しく、感動的なシーンとなりました。

感動的な週末に導いてくれたチームのみんな、本当にありがとう。

そして、いつも応援いただいているファンの皆様、今週も熱い声援を送ってくださり、ありがとうございました。

一方で、悔しい想いもありました。

ラトバラ選手がマシントラブルにより、ドイツの道を完走できずに終わってしまいました。

先日、ラトバラ選手は、私に「ヤリスは乗りやすいクルマです」と話してくれました。

今回も彼は「ヤリスの運転を心底楽しめている」と言ってくれていましたが、マシントラブルで彼のドライブを止めてしまいました。

我々はドライバーが安心して全力で走れるクルマをつくる責任があります。
しかし、まだ我々には、それが果たせていません。

この悔しさを、しっかり受けとめもっといいクルマをつくるチャンスに変え、努力していかなければならないと、改めて、強く感じています。

ドライバーが安心して走りを楽しめるクルマを目指し、今後も戦ってまいります。

皆さま、引き続き、応援よろしくお願いいたします。

トヨタ自動車株式会社 代表取締役社長
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team総代表
豊田 章男

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