ポコノ・レースウェイで開催されているインディカー第14戦。予選が行われ、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)がポールポジションを獲得した。これで通算53回目のポールとなり、A.J.フォイトに並ぶ歴代2位タイの記録となった。
パワーは、1周2.5マイルのトライオーバルで唯一219mphのラップタイムを記録。1周目には219.942mph(時速約354km)という驚異的なタイムを叩き出し、今季3度目のポールを手にした。
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2番手はジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)。ホンダ勢最上位は、ランキング2位のアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)だった。
昨年のポコノでポールを獲得した佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガンレーシング)は10番手。パワーとは約1秒差をつけられた。
46ポイント差をつけポイントリーダーにつけているスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)は、ターン3では全く問題ないものの、ターン1でのセッティングが決まっていないのかアクセルオフしているようで、13番手止まりだった。
なお、予選後の最終フリー走行は降雨によりキャンセルに。決勝日には雨が降らないという予報ではあるものの、予選後から決勝まで一切の走行がなく、決勝に向けてセットアップを煮詰める時間がない状態でレースに臨むことになる。
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