WRCラリー・ドイチェランドの土曜日の走行が行われ、TOYOTA GAZOO Racingのオット・タナクが大差をつけて初日からの首位をキープしている。
2番手にはセバスチャン・オジェ(M-スポーツ・フォード)つけていたが、SS13でタイヤパンクチャーに見舞われてしまった。タイヤを交換したことで、1分40秒ほどのタイムロス。9番手まで後退してしまった。
代わって2番手に浮上したのは、ダニ・ソルド(ヒュンダイ)。3番手のヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ)とは初日から接近戦が続いており、一進一退。結局わずか0.8秒差で最終日を迎えることになった。
タナクと52.5秒差の4番手は、ポイントリーダーのティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)。3番手でこの日をスタートしたものの、ペースが上がらず徐々に離されていった。彼の6.3秒後方、5番手にはエサペッカ・ラッピ(トヨタ)が続いており、トヨタの全3台がトップ5に入っている。
ラッピから約50秒ほど離れて6番手のアンドレアス・ミケルセン(ヒュンダイ)。その0.5秒差に、オジェがつけポジションアップを狙っている。
最終日の19日(日)は、SS16~SS18の3本のSSが行われ、合計距離は72.18kmとなっている。
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