全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーションは、2019シーズンからTCR車両を使った日本国内でのスプリントレースシリーズ開催に向け、「日本TCRマネジメント株式会社」を8月8日に設立したことを発表した。
スーパーフォーミュラ第5戦もてぎで、メディア向けに開催された「サタデーミーティング」でJRPの倉下明社長が会社の設立を発表。JRPとコックス株式会社、株式会社童夢とともに、日本TCRマネジメント株式会社を設立、シリーズのプロモートを行っていくという。なお、同社の代表は倉下JRP社長が兼務するという。
スーパーフォーミュラ、2019年の暫定スケジュール発表。全7戦開催予定
細かなレース開催地やその時期、参加者等の詳細についてはこれから随時発表して行くとのことだが、現状ではほとんどの項目が検討中となっている模様。その中でも倉下社長は、参戦ドライバーは基本的にジェントルマンドライバーとし、1大会でスプリントレースを2回(土曜、日曜にそれぞれ)開催するという。
倉下社長は「参戦ドライバーやチーム等については、まだ調整中ですが、初年度は最低でも13台は集めたいなと考えています。将来的には25~26台に増えていければなと思います」とコメント。なおシリーズの名称に関してはTCRの権利を持っている世界スポーツコンサルティング(WSC)と協議し、後日最終決定版を発表するという。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ふたりの偉業達成に、影薄まるドゥカティ勢。ドルナ買収による今後とレースの健全性/MotoGPの御意見番に聞くアメリカズGP
トヨタ、ランドクルーザー新型“250”シリーズの特別仕様車“First Edition”を限定8000台発売
5年ぶり開催のF1中国GP、路面は再舗装ではなくペイントしただけ? 複数のドライバーが不安視。サインツJr.「特殊な状況で処理されているみたい」
ランス・ストロールがトップ。ピアストリ、フェルスタッペン続く。角田裕毅は12番手|F1中国FP1速報
レッドブルF1は2025年も現在のコンビを継続か。パフォーマンスを改善したペレスがシート争いをリード
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?