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スポーツ 2018.8.19

全日本F3第10戦|坪井翔、タイトル獲得に一歩近づく今季7勝目

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 ツインリンクもてぎで行われている2018全日本F3選手権もてぎラウンド。8月18日(土)に行われた第10戦の決勝レースでは、坪井翔(カローラ中京 Kuo TOM’S F317)がポール・トゥ・ウィンで今季7勝目を挙げた。

 シーズンも折り返しを迎えた2018年の全日本F3。今回のもてぎ大会は2日間で3レースをこなすハードスケジュールとなっている。

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 まずは第10戦と第11戦の予選グリッドを決める18日(土)朝の公式予選では、今回も坪井翔と宮田莉朋のカローラ中京Kuo TEAM TOM’S勢が他を圧倒。最終的に2台だけが1分43秒台に突入し、コースレコードを更新する速さを披露。坪井が1分43秒484で第10戦のポールポジションを獲得。宮田が1分43秒681で2番手になった。

 そのまま18日(土)の夕方に行われた第10戦の決勝レースでは、坪井がホールショットを奪い2番手に宮田、3番手に大湯都史樹(TODA FIGHTEX)が浮上し1コーナーを通過した。予選同様にTOM’S勢2台のペースがよく1周目から3番手以下を引き離しはじめていく。

 2周目に入って白熱したのが6番手争い。3コーナーでは笹原右京(THREEBOND)、河野駿佑(Hub Auto F318)、片山義章(YTB F318)が一瞬3ワイドになったが、片山が積極的に攻め6番手に浮上した。その直後、笹原のマシンにトラブルが発生しスローダウン。リタイアとなってしまった。

 レース中盤以降も、各所で接近戦のバトルが展開された。その中でも注目を集めたのが、3番手争いの大湯と金丸悠(B-Max RACING F3)。序盤から金丸が積極的に大湯に仕掛けていこうとするが、決め手を欠く状況が続く。それでも、常に大湯に対して0.3秒~0.7秒の差をキープした。

 一方、トップ争いは坪井が宮田に対して若干のアドバンテージを築き周回を重ねていく。またF3ではレース中にファステストラップを記録するとボーナスで1ポイントがもらえるため、それを獲得するべく2人とも終盤まで気を抜かない走りを披露した。

 結局、上位陣はスタート以降ポジションを入れ替えることなく14周のレースが終了。坪井が今季7勝目を飾った。2位には宮田、3位には接戦のバトルを制した大湯が入った。

 今季4度目となるポール、ファステストラップ、優勝のフルマーク12ポイントを手にした坪井。ランキング2位の宮田に対して33ポイントの差を近づけ、チャンピオン獲得へまた一歩近づいた。

 レース後、パルクフェルメに戻ってきた坪井は、いつになく拳を握りしめガッツポーズ。シーズンの行方を占う意味でも非常に重要なもてぎ大会の1レース目を制し、安堵の表情を見せていた。

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