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スポーツ 2018.8.6

得意のスタートを活かせなかったロレンソ、”全く新しい”戦略でレースを戦う「バイクの乗り方を大きく変えた」/MotoGPチェコ決勝

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 ドゥカティのホルヘ・ロレンソは、チェコGPの決勝レースではスタートで順位を上げることができず、体力やタイヤなどをセーブするという新しい戦略を採用して戦っていたと語った。

 ロレンソが抜群のスタートを決めて、レースの序盤に一際競争力を発揮するのは有名な話だ。イタリアGPとカタルニアGPで優勝した際も、ロレンソは序盤にリードを築き、そこからレースをマネージメントしていった。

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 しかし今回4番グリッドからスタートしたロレンソは、スタートで順位を上げることができず、チャンスが来るのを待つことを選択した。そして終盤、彼は2番手に浮上し、優勝を飾ったチームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾからわずか0.178秒遅れでフィニッシュした。

「今回は戦略を変える必要があった。というのも、僕はフロントタイヤの右側にいくつか問題を抱えていたからだ」とロレンソは語った。

「レース序盤から大きくバイクの乗り方を変えなければならなかった。スタートはあまり良くなくて、でもそこからポジションを上げなければならなかったので、体力やタイヤをセーブするためにも、長いこと3番手か4番手を走ろうと決めた」

「僕にとっては新しい戦略だった。だけど今回は効果があった」

「僕は、特にブレーキングに関しては他のライダーとはライディングスタイルが異なるライダーだ。自分のポテンシャルを最大限に活かすためにも、僕は常にトラックを自由に使いたいと思っている」

「でも今日に関して言えば、序盤にいつも以上にペースを落としてタイヤをセーブする必要があった」

 ロレンソは、ドヴィツィオーゾとマルケスのトップ争いに加わるために、カル・クラッチロー(LCRホンダ)やバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)と戦わなければならなかった。

 レース終盤にはファステストラップもマークしたものの、ロレンソは優勝争いをするには時間が足りなかったと考えている。またラスト2周のマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)との2番手争いは”自分の助けにはならなかった”と認めた。

「おそらく、僕が2番手に上がるのが遅すぎた」

「ベストなポジションで仕掛けるためにも、もう少し早くポジションを取り戻すべきだった」

「マルクが僕をオーバーテイクしたのも役に立たなかった。でも、彼は仕掛けなければならなかった。(マルケスは)常にそうしているし、自分のベストに挑戦する必要がある。しかしその間にアンドレアは0.5秒先に行ってしまったので、僕の助けにはならなかった」

「僕はもっと速く走る必要があったし、ポジションを守るラインを走らなければならなかった。マルクが挑んでくることを知っていたからね。そうやって最終ラップにそのラインを走っても、速いラップを走ることができたんだ」

「だから、僕はもう少し速いペースで走ることができたということだ。それほど速くはないだろうけど、マルクとアンドレアより0.1秒速かっただろう。だけど(2番手に)上がるのが遅すぎたので、そのスピードを活かすことができなかった」

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(motorsport.com 日本版 Valentin Khorounzhiy)

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