ドライバーズランキング2位で64kgのウエイトハンデを搭載してスーパーGT第5戦富士500マイルに臨んだRAYBRIG NSX-GTのジェンソン・バトン。RAYBRIGは予選9番手からスタートを担当したチームメイトの山本尚貴が序々に順位を上げて一時4番手になるも、第2スティントを担当したバトンがダンロップコーナーの黄旗2本振動の区間でGT300マシンを追い抜いてしまい、10秒ストップのペナルティを受けてしまう。
結果的に5位でフィニッシュしたRAYBRIGだったが、表彰台を充分狙える展開だったけに、悔しい結果となってしまった。レース後のバトンに、その時の状況を聞いた。
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